PCR検査の公的な概要にも、検査キットの説明書にも「陽性であっても、これをもって新型コロナウイルス感染症(COVID-19)と診断してはいけないし、ましてや治療の根拠としてはいけない」と明記されている

コロナ騒ぎの本質はデタラメ検査にある(358347
>このデタラメな遺伝子配列なるものを使い、それと一致するものが人間にあるかを調べるのがPCR検査ですが、この遺伝子配列全体の完全一致を検査しているのではなく、頭と終わりしか見ていないとのこと。
>もともとツギハギの遺伝子配列の頭と終わりしか見ておらず、本当はそれが何なのかわかりませんから、単なる常在性のウイルスや細菌、人間の細胞かもしれないわけです。こんなものをPCRにかけて一致すると、コロナ陽性と言われてしまうわけですね。

にあるように、PCR検査そのものがデタラメだということを、ある医者がそのカラクリを詳細に取り上げてくれています。

なんと、そもそも、PCR検査の概要の中に「PCR検査で検出されたウイルスの遺伝子は、感染性のウイルスの存在を示しているとは限らないし、新型コロナウイルスが臨床症状(肺炎など)の原因とは限らない。」と記載されているし、しかも検査キットの説明書にも「陽性であっても、これをもって新型コロナウイルス感染症(COVID-19)と診断してはいけないし、ましてや治療の根拠としてはいけないという警告」がされているのだそうです。

そんなことには一切触れず、マスコミはPCR検査の陽性者=コロナ感染者とし、恐怖を煽り続けているわけです。

以下、『新型コロナウイルス感染爆発のカラクリ』(リンク)より引用

* * * * *
まず世間をこれまたお騒がせしているのが「PCR検査」と呼んでいるものです。

この検査は、皆さんの上気道や下気道の検体(分泌液)から新型コロナウイルス(SARS-COV-2)の遺伝子(RNA)を検出する目的で行われています。

米国疾病予防センター(CDC)のオフィシャルに掲載されている新型コロナウイルス(SARS-COV-2)に対するPCR検査の概要が公開されています(『CDC 2019-Novel Coronavirus (2019-nCoV) Real-Time RT-PCR Diagnostic Panel』)(リンク)。

その36ページの注意事項に、“Detection of viral RNA may not indicate the presence of infectious virus or that 2019-nCoV is the causative agent for clinical symptoms.”

という文章があります。

これは、「PCR検査で検出されたウイルスの遺伝子は、感染性のウイルスの存在を示しているとは限らないし、新型コロナウイルスが臨床症状(肺炎など)の原因とは限らない。」と正直に述べているのです。

オンライン講義でお伝えしたように、実際に検出されている遺伝子(RNA)が、培養細胞由来(検体をある細胞に振りかけて培養したものをグシャグシャにしたものを調べている)なのか、バクテリア由来なのか、つまりそもそも何の遺伝子を見ているのか誰も分からないのです。

ちなみに、バクテリアの中にもウイルス(バクテリオファージと呼ばれる)の遺伝子が入っています。

元来、PCR検査は、ある遺伝子の部分を増幅させる検査であって、ウイルスの存在自体を検出するものではありません。

つまり、PCR検査陽性=新型コロナウイルス(SARS-COV-2)感染でとは言えないのです。ましてや、PCR検査陽性をもって。新型コロナウイルス(SARS-COV-2)が肺炎などを引き起こすことは証明できません。

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参照:http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&t=6&k=2&m=360510

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