動物が電子レンジで温めた水は飲まない・・・本当なのだろうか?

電子レンジを使ってはいけないという話はよく出てくる。
ある人がそれについて反論されたそうだが、そういうのに一般人はなかなか反論できないようだ。
ここではごく簡単にそのことを書いてみよう。
元記事は船瀬俊介氏の記事に対する反論であるらしい。
以下が簡単な反論内容だそうが、電子レンジの危険性については現在までにすべて追試試験が行われており、否定されているものがほとんどということ。
特に動物が電子レンジで暖めた水を飲まない、などというのは大嘘であり、ペットフードに水を含ませ、電子レンジでふやかせる、という方法は昔から存在しているからそんなことはないということ。
『残留電磁波』について船瀬氏は書いているが、元の論文にも記載がないうえ電磁波が残留するなど科学から反すること。
などとなっている。
この巧妙な嘘について暴いていくと次のようになる。
追試したすべてで否定されている⇒業界が関与してくるのですべて否定した論文が出されることは既定路線になっている。
その反対の論文は認められなかったり潰されたりする。
動物が電子レンジの水を飲まない⇒ペットフードには依存性興奮毒が入っているので、電子レンジの水を探り出すことは動物には困難になる。
電磁波が残留するのは嘘⇒先日のホメオパシーでもやっていたが、最先端科学では量子力学や波動学の観点からも、記憶が残るということがわかっている。
まだメカニズムには不明点が多い。
これらは主流の御用科学や御用物理学では認めてくれない。
他にも知っていればバカにできる話はいくつもあるが、ようするに既存の科学者や医学者に対して、既存の科学の枠内で反論しようとしても無駄なのだ。
その科学がもとから誤誘導され間違っていることに気付けない限り、議論しても無駄であり議論というなら勝つことはできない。
そして答えはもっとシンプルなところに隠されている。

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参照:https://www.facebook.com/kitigaii/posts/2962826847336864

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