生命の電磁波エネルギー受信は、螺旋状の構造水から始まる

リュック・ モンタニエ博士とは、HIV発見の功績でノーベル賞を受賞、「新型コロナは人工ウイルス」とする論文を発表し、「人為的な改変は必ず消える」とパンデミックが干渉と共に終わる道筋を表明(リンク)した科学者だが、その博士は「水によるDNA 情報の記憶」実験の概要(リンク)という示唆に富む実験を行っている。

1. 水によるDNA 情報の記憶実験

詳細は上記サイトに譲るが、概要としては、

① 試験管内に純水を入れDNAを投入すると500~3,000ヘルツの、比較的低周波の電磁波信号(Electromagnetic Signal:以後、EMSと略)を発信する。

② EMSを発している希釈DNA水溶液の入った試験管の隣に、DNAの入っていない純水のみの試験管おくと、約18時間後に、同様のEMSが発信される。
・この2つの試験管全体を、磁場を遮断するミュー金属と呼ばれる素材で完全に覆うと、純水側試験管からはEMSは発信されない。
・また、ミュー金属で覆っても、その内部に7ヘルツの磁場を出力する電子装置を入れておくとこ純水側試験管からはEMSは発信される。

③ ②のEMSを発するようになった純水のみが入っていた試験管に、PCR反応液を入れて試験管の中の水を調べてみたところ、そこにたくさんのDNA分子が含まれていることを発見。その長さは104文字であり、元々別の試験管のDNAの長さと一致。そして、構成は102/104≒98.08%同一であった。

④ 次に、DNAが発しているEMSを、電磁波信号として記憶媒体に入れ、別の場所に置いた純水だけの試験管に、EMSを再生して照射すると、2つの試験管の実験と同じ結果になった。

2. 仮説・・・生命の電磁波エネルギー受信は、螺旋状の構造水から始まる

③の説明では、PCR反応液を入れて試験管の中の水を調べてみたところ、そこにたくさんのDNA分子が含まれていることを発見。

そこには、すでに少数のDNAが純水だけだった試験管の中にあり、それが増幅されたともとれる?記載であったが、この試験管の中にはPCR反応液を入れる前は、DNAは一分子も存在しなかったと考えるほうが妥当だと思う。

なぜならば、PCR反応液はDNAを構成する材料が入っており、それを利用して、水中の微小DNAを鋳型にして増幅する装置であるからだ。

そうすると、純水のみで構成された試験管に、他のDNAの入った試験管から発せたれたEMSを照射した際にできるDNAの鋳型は、水だけの鋳型だと考えられる。

そして、②の実験で、この2つの試験管全体を、磁場を遮断するミュー金属と呼ばれる素材で完全に覆うと、純水側試験管からはEMSは発信されないことから見て、宇宙からの電磁波エネルギーが、水の鋳型形成に関連していることが解る。

また、珪素からできているソマチッドの螺旋も、DNAの螺旋も水中でしか形成できない。

これらから考えられるのは、宇宙からの円偏光の螺旋電磁波エネルギーが水に照射されており、そのエネルギーを利用して、まず水に螺旋形状の鋳型が出来て、そこに電磁波を受信しやすい螺旋形状になりやすい物質が、物質ごとの電気的性状に合わせて螺旋形状を創っていくのではないか?

水中分子の周りにくっつく構造水も、宇宙からの円偏光電磁波と螺旋形状の物質の双方の影響を受けて形成されるのではないか?

佐野理論に、生体内の水になかには、負の誘電率(エネルギーを高める)部分が存在するという説があるが、これが、宇宙からの円偏光電磁波で創り出された、螺旋の鋳型なのかもしれない。

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参照:http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&t=6&k=2&m=360117

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