謎の巨大物体が落ちてきて炎上 「地震のような揺れ」 住民衝撃 = 中国

335空から巨大な白い物体が落下してきます。その直後、カメラはオレンジ色の煙が立ち上る様子を捉えていました。

・中国で巨大物体が落下し炎上 ロケットの発射ミスか

現場は、中国内陸部・陝西省の山中で7日午後2時ごろ、ロケットの一部とみられる物体が落下しました。

地震のような大きな揺れが起き、近隣の住宅の窓ガラスが割れたということです。

中国当局はこれまで、この事故について何も発表していません。

中国メディアは同じ時刻に隣の山西省でロケットが打ち上げられたと報じていて、ブースター部分が予定の場所を外れて落下した可能性もあります。

・中国で巨大物体が落下し炎上 ロケットの発射ミスか

・筐体に中国って書いてあるね。これじゃ他国のせいにできないな。それとも第三国に撃墜されたとか言い出すのだろうか。メンツがすべての国だから、どんな言い訳を発信するのか楽しみ。

・中国の怖いのはこれなんですよね。ロケットの事故は国内問題ですが、すぐに隠そうとする。なんでも隠す信用できない!これがもんだいです。

・上がった煙の色からみて、記事にあるように恐らくブースター用の固体燃料ロケットが燃焼異常を起こしてコントロール出来なくなったものと思う。品質管理に問題有かな。

・1995年1月26日に西昌衛星発射センターから打ち上げられた長征2E型が近くの村に墜落し、推定200~500人が死亡した事件では徹底的な箝口令と生き残った証人の口封じが行われたが運悪くアメリカ人技術者たちが多数の救急車以外にも、多数の軍用トラックの荷台に散乱した遺体を積んでいるのを目撃されているからな。
しかも発射前に周辺の村民の避難をすると言って実行すらしていなかったことが発覚している。
どうせ今回も同じ流れになる。

・中国の報道って成功したとき(あるいは成功したと見せかけたいとき)だけ報道しないから、何がどれだけ失敗しているのか分からないよね。
最近はSNSとかもあるけど、共産党による情報統制は厳しくなっているからねぇ。

・ロケットの燃料って、結構ヤバイ物使ってるらしいからなぁ。
なんとかヒドロジンだっけ?
マニアが見れば、煙の色で何使ってるかわかるらしいけどね。
中国は失敗なんて何のその、人的被害があっても何のそので、かなりの数を打ち上げてるらしい。

・またか
>1996年2月14日、四川省のリャンシャン・イ族自治州で打ち上げられた長征3Bロケットが西昌市に墜落・爆発した。 強い腐食性を持つ非対称ジメチルヒドラジンが一帯に飛散し、村が壊滅。犠牲者は500人以上。
何故か報道されてない。。

・この国はこういう時に被害を受けた世帯に損害賠償する必要も無いし、政府の誰かが責任を取る必要も無いんだろう?もちろん原因を調査して発表する必要も無い。楽だな?

・まず、この動画を撮影して投稿した人の、その後の身の安全が気になります。住宅街など人の被害が(記事を読む上では)なさそうで良かった。
当局が何と言い訳するやら。
まぁ、認めても担当者の厳罰処分でしょう。
動画は徹底的に削除、SNSは検閲、話題に触れた者はデマを拡散した罪で消される。

・ニュース映像

参照:http://blog.livedoor.jp/gunbird/archives/10285965.html

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