サッカーチームに落雷が直撃し少年10人死亡 避難した小屋に落雷(ウガンダ)

e3ウガンダ・西ナイル地方のアルア県で27日夕方、サッカーの練習をしていたジュニアユース・チームが落雷の被害に見舞われ、少年10名が命を落とした。

・サッカーチームに落雷で10代少年10名が死亡 集団での雨宿りも失策か

雷が発生し、激しい雨も降り始めたことから少年たちは練習をやめ、ピッチの脇にある茅葺き屋根の小屋に避難。

ところがその小屋に雷が落ちた。雨宿りができる場所として全員が一か所に集まったことも、被害人数の多さにつながった模様だ。

・多くのメディアで報道される


この落雷被害により亡くなったのは、11歳から16歳までの10名。1名は救急搬送の間に息を引き取ったが、13~15歳の9名は即死だったことがわかっている。

また同じ場所にいながら4名は無事で、感電があった3名は病院を受診。後遺症などについて観察が続けられている。

参照:http://blog.livedoor.jp/gunbird/archives/10281969.html

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