名古屋市に住む50代の女性保育士は、パトカーをみると不安に襲われるようになった。
・犬探して貼り紙…それだけでDNA「一生、容疑者扱い」
きっかけは、6年前のある「事件」だ。近所のコンビニで買い物を済ませると、携帯電話が鳴った。「チラシを電柱に貼りましたね。条例に違反している。出頭してください」
警察署に向かうと、犬を捜すためのチラシを電柱に9枚貼ったことが市の屋外広告物条例違反だと伝えられた。経緯を聴かれ、チラシを貼った現場では「指さし確認」の写真を撮られた。
1カ月後。再び聴取を受けた。鑑識の部屋に入ると写真撮影され指紋を採られた。「次はDNAを採ります」と言われ、綿棒で口の中から採った。「ついに犯罪者になってしまった」と落ち込んだ。
数カ月後、女性は不起訴処分になった。だが、採取された自分のDNAはどうなったのか。不安に感じていたが、警察に尋ねても教えてもらえなかった・・
容疑者の多くからDNA採取 DBに130万件と判明https://t.co/OLp7QUiPyo
警察が検挙した容疑者から得たDNA型のデータベースの登録件数が、年間十数万件のペースで増え、19年末時点で約130万件(日本の人口のほぼ100人に1人)にのぼっていた。軽微な犯罪でもDNAを得ている計算。— もうれつ先生 (@discusao) August 23, 2020
うちの所轄だと採取は任意であり拒否可能であることを告げられる運用になっているが、愛知は違うらしい… / 犬探して貼り紙…それだけでDNA「一生、容疑者扱い」 https://t.co/AqYNeTFgpI
— 根本(反プロ臣民) (@croftsnemoto) August 24, 2020
DNA捜査の実態に迫る連載の2回目。データベースは数が多いほど有効なので、微罪でも参考人でも一度採取したDNA情報はずっと残しておきたいというのが警察の本音でしょう。法律の力がないとコントロールするのは難しいと思いますhttps://t.co/cWeDUB0lXF
— 野沢哲也 (朝日新聞 特別報道部長) (@tomo_sumi_tetsu) August 23, 2020
犬探して貼り紙…それだけでDNA「一生、容疑者扱い」:朝日新聞デジタル https://t.co/JtVnPm5qbe
> 名古屋市に住む50代の女性保育士は、パトカーをみると不安に襲われるようになった。
(・ω・) 電柱に張り紙するのは軽犯罪なんすよ。知らなかったの?オバちゃん
— 大介師匠() (@daisuke_judobjj) August 24, 2020
これもくだらない。条例違反したからそれなりの処置をされただけでしょ。「一生容疑者」とかは勝手な妄想だし。https://t.co/3aERKPk2Ua
— 畠山茂 / はっち / hacci (@hacci88) August 24, 2020
犬探して貼り紙…それだけでDNA「一生、容疑者扱い」 – 朝日新聞デジタル https://t.co/IQMrIWDGsL @GoogleNewsより DNA取られると、そんなに後ろめたいのか?気にしすぎじゃないのか?そもそも張り紙がダメなんでしょ?確認しないのが悪い訳で、それを裁判起こすって考え違いも甚だしい人だな?
— ドロ (@doronkogordon) August 24, 2020
迷子ペットの捜索貼り紙は……確かに迷惑防止条例違反なのだろうけど、不動産や街金の捨て看板とはまったく別の性質のもの。たいていの人はごく近所に数枚貼るだけだし、例外規定を設けてもよいのでは。 【犬探して貼り紙…それだけでDNA「一生、容疑者扱い」:朝日】https://t.co/EvkxOmAR4r
— 葛葉 (@Cuznoha) August 23, 2020