医師「自由診療でPCRやれば儲かるが反対するのは職業的良心から」
4万円程度でPCRを自由にするクリニックが大儲けとのこと。まあやったら確実に儲かるでしょう。医者や感染症の専門家が検査の大幅拡大に反対する理由を、みんなもう少しまじめに考えたほうがいい。医者はその気になればボロ儲けできるのに、そうしないで反対しているのは職業的良心からにほかありません
— 室月淳Jun Murotsuki@集英社新書「出生前診断の現場から」 (@junmurot) August 1, 2020
社会の不安を煽りたてれば、いくらでもひとびとを検査に誘導できる。よくも悪くも医者にはそれだけの力がありそうです。そこに利潤追求な動機がからむとたいへんなことになります。新型コロナでも、出生前診断でも、原発事故後の甲状腺調査でも、そこにはまったくおなじ構造が存在します。
— 室月淳Jun Murotsuki@集英社新書「出生前診断の現場から」 (@junmurot) August 1, 2020
https://twitter.com/Lucyinthetop/status/1289662724293537794?ref_src=twsrc%5Etfw医者が検査の拡大に反対するのには意味がありますよね。 pic.twitter.com/igtDDDVSgk
— AL (@al_i_re) August 1, 2020
逆です。そこまで拡大すると、民間機関まで大々的に活用しないと出来ないから関連組織はボロ儲けですよ。
ドイツの例
https://t.co/rEQpGWSZ0y— Priest (ぷりぃすと) (@Priest7774) August 1, 2020
癌の不安を煽って健診で肺や肝臓関連のマーカー測るのも同レベルですけど、そういったものに反対するような良心的発言は世間にはあまり受け入れられないですよね。金銭的利益より公衆衛生や公共の福利を優先してるのに、裏があるのではと思われがちです。医師法1条に従ってるだけなのに
— K2 (@Dr_ex_convict) August 1, 2020