GoToトラベルキャンペーン これだけ感染者が増えているのに死者数が増加しないのなら、そもそも新規感染者数を気にする意味はあるのか

GoToトラベルキャンペーン
国が国内旅行振興のために、旅行代金の一部を補助するキャンペーンを始めるようですね。今は新型コロナウイルスの影響で、旅行業界は壊滅的なダメージを受けています。早く元の日常を取り戻し、安心して旅行に行けるようになると良いですね。
僕自身は旅行が大好きで、国内旅行も好きですが、海外旅行が好きです。なので以前は年2~3回は海外旅行に行っていました。特に好きなのはバリと台湾です。バリはサーフィン、台湾はグルメですね。
ところが新型コロナウイルスの新規感染者が増大している今、GoToトラベルキャンペーンに批判が集まっているようです。特に新規感染者が多い東京都の小池知事も、GoToキャンペーンに否定的な見解を述べています。
ですが僕の意見としては、前にもお話しした通り、新規感染者ではなく、死者・重症者数をみるべきと考えます。死者数は増えていますか?重症者数は?もし死者数が増えていないのなら、なぜ増えないのか、その理由をよく考える必要があります。
もしGoToキャンペーンで新規感染者が今まで以上に増加したとしても、死者・重症者が増加しないのであれば、何を心配する必要があるのでしょう。というか、もうこれだけ感染者が増えているのに死者数が増加しないのなら、そもそも新規感染者数を気にする意味すらありません。
国が特定業界に利益を供与することを問題視する人もいます。確かに大変なのは旅行業界だけではありません。でもそれとこれとは話が別。新型コロナウイルスの脅威が収まりつつある中、新規感染者数だけで大騒ぎするのは意味がありませんよね。
専門家は今の新型コロナウイルスの死亡率を冷静に計算し直して、国民に広く知らしめていただきたいものです。確かに新型コロナウイルス流行初期においては、それなりに危険なウイルスだったのかもしれません。しかし現在では、大して危険なウイルスではなくなっていることでしょう。これは日本だけでなく、世界的にも同様の傾向です。
新型コロナウイルスの危険性を冷静に、客観的に判断したうえで、どう行動すべきかを考える必要があると僕は思っています。そして7月22日からのGoToトラベルキャンペーンも、それがどの程度危険性があるのか、ちゃんと知ったうえでどうするか判断すべきと思います。イメージだけで騒ぎ立てるのは情弱のすることですからね。

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参照:https://www.facebook.com/shukaku.nagao/posts/3163059197105296

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