コロナに関して見たい・欲しいグラフが公的にはマスゴミもネットにも見難いものしかなかったので・・・作ってみました。
今年の正月も日本には感染者は居た。だが、コロナのPCR検査など一人もしていないので、統計ではいなかったことになっている。アフリカでは４月でも感染者は居なかったそうだ。
それは検査すらしていなかったから。 メディアで言われる感染者とはあくまで検査結果で、実数は関係ない。
ここ最近、やっと検査体制ができたのか、感染者が連日ｘ百人と報道がある。 だがそれは、煽情的なゴシップとしての数字を造った結果であって、実態を把握するには分母の検査人数で割って陽性率を見ないと意味が無い。
本当は、接待を伴う夜の繁華街が問題なのか、霞が関の上級官僚が問題なのかであるが、とりあえず失政を隠すには悪者を造ってやり玉に挙げるのが政治屋としては順手。 なのでアフリカでは貧困層が「コロナの巣窟」とされるし、日本ではその社会的弱者・底辺層でもある歓楽街での労働者が狙い撃ちされている。
さて、数字だが・・・陽性率に関しては、３月中旬程度に戻ったことが判明している。
データは恣意的な検査ベースである東京都大本営発表である。
政治屋とか利権は兎も角、私達は現実をきちんと把握したいものである。データソース：
https://stopcovid19.metro.tokyo.lg.jp/ーーーーーー
参照：https://www.facebook.com/takashi.marui/posts/3266000156817354
