米ニューヨーク市のブロンクス地区で、６歳の娘と手をつないで歩いていた男性が、何者かに射殺される事件があった。
・２９歳の父親射殺、６歳娘と手をつないで歩行中 治安悪化のＮＹ
ニューヨーク市警は６日、現場の防犯カメラに映った映像をツイッターで公開した。事件が起きたのは５日。男性が幼い女の子の手を引いて道路を横断していたところ、黒い乗用車が２人の横に止まった。
車に乗った人物は、立ち止まって娘に話しかけた男性に向けて窓から銃口を突き出し、男性を銃撃した。男性は地面に倒れ、女の子は走って逃げていた。
銃撃された男性はアントニー・ロビンソンさん（２９）、一緒にいた女の子は６歳の娘だった。
・治安悪化が理由にはならないでしょう。
ただ、子供と道路を横断していて撃たれるなんてあり得ない。
銃社会の恐ろしさを改めて認識させられる一件だわ。・アメリカでは銃の反対をする人もいるが、銃社会を肯定する人達も一定数いると思う。こういう事件を仕方ないよねとか、運悪いよねとか簡単に考える人もいるんだと思う。政治的要因とかあると思うが、根本的に銃社会がいいという人達が変わらないとアメリカも銃に関して変わらないだろう。
・アメリカは人種差別デモから暴動に発展して、治安も悪化してる。
人種差別はよくないと思うけど、今の状況は人種差別以上に良くないと思う。・この写真、とても仲良さそうな親子の写真で、一瞬後にお父さんが倒れて、女の子が逃げ惑う、そんな光景になったことが信じられないし、信じたくない。
アメリカの銃社会については、色々主張があるのだろうけど、こういう家族の日常の景色を一瞬で壊すものだということはよくわかった。・あくまでも推測だけどこの撃たれた男性も堅気じゃない気がする。
いくら銃社会アメリカでも理由も無しに撃たれる事はないと思うのよ。
しかも手口からいってギャングのやり方だし、同業者同士の揉め事がことの発端の可能性が高いと思う。・6歳の女の子が目の前でお父さんを射殺されるなんて日本じゃあり得ないことだけど、この子が受けた衝撃や悲しみは想像を絶するレベルだよね。
・こういう事件が多発しても銃を規制しようとしないんだから、アメリカでの銃犯罪は減らないだろな。
・民主党NY知事は警察の予算を大幅削減するって言ってましたので、今後さらに治安は悪化するでしょう。冗談としか思えないのが、民主党がコントロールしてる大都市では、警察を廃止して、セラピーや警備ボランティアを配置するようなこと言ってましたよね。
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