福島県教育委員会は3日、喜多方桐桜高校の教員が、国家資格である第1種電気工事士試験の申し込みをしなかったため、電気・電子科の生徒18人が10月4日の試験を受けられなくなったと発表した。
・国家試験、高校生18人受験できず 1種電気工事士、教員申し込み忘れ 福島
申込期限は7月2日まで。3日に担当教員2人が手続き状況を確認し、申し込みをしていないことが発覚した。同校は同日、受験予定だった3年生10人と2年生8人、その保護者に経緯を説明し、謝罪した。同試験は年1度で、3年生は在学中に受験することができなくなった。
同校は卒業後も資格取得をサポートするなど対応するという。県教委の担当者は「生徒の進路に関わる重大な事案。生徒の不利益になることがないよう、改めて各校にしっかり対応するよう通達する」とコメントした。
県高校教育課は「生徒の将来にかかわることなので、今後このようなことがないよう対応したい」としている…..らしいけど 今後ではなく今の生徒さん達はどうなるのでしょう?
— Hitomi (@hitomiwoo) July 5, 2020
この教諭子供なの?やっぱり教員免許は厳しい社会で10年修行してから出した方がいい。
— 手を洗って島風たん (@mammoth172) July 5, 2020
勘違いは誰でもあること。社会人なら当たり前だけど、必ず「確認」が必要!教員は生徒の将来を作る責任があるから必要以上に確認作業をする必要がある。この教諭はそれを怠ったことになる。ニュース記事になったから騒がれるけど責任の取り方は学校内部で決めるべき。
— MeisterSinger (@PoiUQzfAIuQRZhd) July 5, 2020
救済措置は無いの?だとしたら、ゴメンでは済まないような。
— オヤジBOY (@Pikard9381) July 5, 2020
教師の質の低下がほんまひどいな
— 日本酒うまうま (@ponsyu_umauma) July 5, 2020
これはさすがに謝罪と返金で済む問題じゃないような
生徒側に落ち度は無いのだから救済措置取れないんだろうか?
— 加藤流万 (@catlvan) July 5, 2020