中国当局、人口を抑制するためウイグル人の女性に不妊手術を強制していた

fre中国当局が新疆ウイグル自治区(Xinjiang Uighur Autonomous Region)の人口抑制策として、ウイグル人など少数民族の女性に対し不妊手術を強制しているとする報告書が29日、発表された。国際社会からは直ちに非難の声が巻き起こっている。

・中国、人口抑制でウイグル人に不妊強制か 報告書

 報告書は、新疆ウイグル自治区での中国当局の政策を告発してきたドイツ人研究者エイドリアン・ゼンツ(Adrian Zenz)氏が、現地の公式データや政策文書、少数民族の女性への聞き取り調査に基づいてまとめたもの。

中国はその内容を事実無根と批判。米国のマイク・ポンペオ(Mike Pompeo)国務長官は、報告書が指摘する政策の即時廃止を要求した。

・中国当局の政策を告発してきたドイツ人研究者エイドリアン・ゼンツ氏

 報告書によると、当局はウイグル人などの少数民族の女性に対し、既定の人数を超えた妊娠の中絶を拒否した場合、罰則として再教育施設への強制収容を科すと警告。さらに、子どもの数が中国で法的に許可されている2人に達していない女性に対しても子宮内避妊具(IUD)の装着を強制しているとされる。聞き取りに応じた女性の中には、不妊手術を強要された人もいたという。

 報告書ではまた、少数民族が人口の多数を占める新疆ウイグル自治区で公式に記録された不妊手術の施術率が2016年に急増し、全国水準を超えたと指摘。2017年から2018年にかけ、同自治区の人口増加が、漢民族が多数を占める省の人口増加の平均を下回ったとした。

・国家による犯罪は許されるというが、世界を力づくで赤にするという中国人、習近平の野望が実現したら、今のウィグル自治区の惨状は、中国人以外の全人類に起こり得る事を予感させる。中国の人権感覚は国際社会から1世紀以上も遅れていると思われる。その意味において、香港や、ウィグル自治区の問題は対岸の火事では済まされない。今、放置すると、地球が中国人惑星になってしまうだろう。

・中央政府がすべての諸悪の根源。
また 多数の価値観の異なる民族を偏った中央政府の政策で縛るのは無理。
中国は中央政府ごと変えるか 分散した方がお互いのためにいい。

・経済的に追い詰めてもそのしわ寄せが国内の少数民族、特に中華系以外に向かう可能性高い。
でもそれしか手はなさそうだし。
世界で中国商品不買にしましょう。

・こんな非人道的な行いが明らかになってるのに国連は何をしてるんだ?
機能しないなら解体してしまえ。
とにかく中国の横暴を許してはならない。

・これって相当ヤバイことだよ
中国経済的に富ませたらそれ使ってろくでもないことしかしない。
日本企業は考えた方がいい

・本当に恐ろしい国です。この現代社会において共産党支配を強力に進める習近平を国賓にしてはいけない。絶対に駄目だ。

・この問題を今このニュースで知る人は少し遅すぎると危機感を覚えて欲しい。
かなり昔から指摘されていた問題であり、日本を始め各国はそれを自国の利益のために黙認してきた。

・中国が覇権を握れば法の下の平等なく人権無視の世界に陥ることを示している。中国への経済進出はそれらの手助けをしていることになることを日本の媚中派議員、経済界は認識するべきではないか。今コロナ禍で自国擁護だけの身勝手さを露呈した本性が日本に有益なのか考え直したほうがいい。

参照:http://blog.livedoor.jp/gunbird/archives/10254498.html

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