英国では20％以上がコロナはヤラセと考え、米国でコロナ死者数を信じる人は20％以下
（リンク）より転載＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
■アメリカ：国内の公式のコロナ死者数を信じている成人は20％以下
4月20日【Daily Kos】リンクより一部翻訳Civiqsによる新しい調査データからは、アメリカの成人の4分の1近くがこれまでに自らが新型コロナウイルスに感染、あるいは知っている人が感染していることがわかります。
この数値は2週間前のCiviqsによる調査よりも増加しています。約13％の増加ですので、軽視するべきものではありません。
先週私の同僚が指摘した通り、このデータには包括的な意味が含まれています。つまり、このコロナのパンデミックはアメリカのあらゆる人に影響を与えているということです。
コロナのパンデミックで全く影響を受けていないという人は10％以下で、自らの居住地域での大流行を「まったく気にしていない」と考えている人が9％であるのと近い数値になっています。
今回のデータを理解しやすくするため、前回の3月末に行われたCiviqsの調査と一部を比較してみましょう。
新しいアンケート調査は4月11日～14日の間に行われ、1600人の成人がオンラインで回答したものです。2020年4月の調査の方法論およびクロス集計表はこちらからご確認いただけます。
（中略）
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・自宅でほとんどの時間を過ごしている人の割合：67％
（前回からほぼ変化なし）★仕事や収入について
・以前から自宅で仕事をしていた人の割合：7％
・コロナの流行で自宅からの勤務になった人の割合：21％
・コロナ以前から仕事をしていなかった人の割合：30％強・前回の調査では、収入が減少したと答えた人の割合は40％
・収入源がなくなることを心配している人は回答者の3分の1・一時解雇あるいは解雇によって失業した人の割合（全体）：4分の1
・大学院卒の人で失業した人の割合：10％以下
・大学卒で失業した人の割合：20％以下つまり大学を卒業していない人にとって、失業は非常に深刻な問題であることがわかる。
★新型コロナウイルスの死者数を信じている人の割合
・FOXニュースを頻繁に見る人の45％が、コロナウイルスの公式死亡者数は水増しされていると考えている
・公式死者数は正確だと考えている人の割合はわずか16％
・民主党支持者内で、公式死者数は実際よりも多いと考える人の割合は68％★前回から数値が減少した質問
・隔離政策に賛成する共和党支持者の割合が52％（前回）から35％（今回）に減少
（隔離政策を賛成する民主党支持者は依然として約85％のまま）★将来の見通しについて
・アメリカが6か月後には「通常の状態に戻る」と考える人の割合：約4分の1
3か月後には元に戻ると考える人：約3分の1
・コロナが原因で自分自身の計画を変更せざるを得なかった人：45％★その他
・11月の大統領選挙で郵便投票を実施する必要があるか？
必要52％、不要38％、わからない10％・食料品や家庭用品の不足を感じたことのある人
82％（前回）、83％（今回）
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（抄訳終了）（中略）
■イギリス：新型コロナウイルスの脅威は意図的に嘘の情報だと考える人が20％以上に
3月22日【Independent】リンクより翻訳新しく行われたアンケート調査から、新型コロナウイルスの脅威はデタラメであると考える人が20％存在することが明らかになった。
アンケート調査について：
オックスフォード大学が2020年5月4～11日に行った調査で、対象になったのはイングランドの成人2,500人オックスフォード大学の臨床心理士のチームによれば、このアンケート調査から、イギリスの成人の多くが科学界や政府による新型コロナウイルスの発表に同意していないことが明らかになったという。
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結果からは、新型コロナウイルスについて、イングランド在住の59％以上が政府の公式見解が誤った印象を与えていると考えていることがわかる。同様に、このウイルスがデマだと考える人は21％おり、ウイルスが人工的であると少しでも考えている人の割合は62％までに上る。
「新型コロナウイルスは西側諸国を破壊するために中国が開発した生物兵器」だという説については、
同意しない人は55％
少し同意する人は20.2％
完全に信じるという人は5.5％陰謀論的な考え方をほとんど示さなかった人は50％
ある程度は賛同の意志を示した人は25％
すべてに賛同する人は15％
強く信じる人は10％
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（中略）【コメント】
（中略）ここ数か月の間、メディアが訴える「新型コロナウイルス」の統計はおかしいと告発する医師の動画が多く出回っていました。多くの日本の医師も動画を出していてくれてとても勉強になりますが、英語圏からも相当の数の「告発動画」が公開されており、口コミで世界中に瞬く間に広がっては（YouTubeで）削除祭り、という繰り返しです。
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参照：http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&t=6&k=2&m=357820
