1987年からフジテレビ系列で放送され今年で34回目を迎える予定だった「FNS27時間テレビ」が、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で今年の放送を断念したことが24日、分かった。これまで一度も途切れることなく放送されてきた“看板番組”が史上初の放送中止となる。
複数の関係者の話を総合すると、今年は8月中旬の放送を目指して調整を進めていた。コロナ禍の中、安全管理上の課題や出演者らのスケジュール調整などの都合のため、苦渋の決断となった。
同番組は夏の生放送として定着していた。タモリ（74）、ビートたけし（73）、明石家さんま（64）の“お笑いBIG3”の出演や、トークコーナー「さんま・中居の今夜も眠れない」などで人気だった。
・27時間テレビ
2017年に、生放送から事前収録主体にリニューアルしたことに伴い、初めて9月に放送。以後は秋放送となった。内容も「日本の歴史」（17年）、「食」（18年）、「スポーツ」（19年）と一つのテーマを掲げ、さまざまな角度から掘り下げるスタイルとなった。
放送断念は同局にとっては大きな決断。関係者の中には「このような状況の中、大型番組を放送するのは困難。残念だが仕方ない」との声も。日本テレビの「24時間テレビ」については、3月の同局会見で小杉善信社長は「どういう形になろうが、必ずやるというふうに考えている」と話している。今後は各放送局も大型番組の放送を巡って難しい判断を迫られることになりそうだ。
（source： スポニチアネックス – フジ 27時間テレビ 放送断念 34回目で初 コロナ禍で課題多く苦渋の決断）
・日本テレビと立ち位置は違うからな、
恐らく今年は、中止でも来年はあるかもってのが日テレ
フジテレビは、最近は特に迷走中の24時間だから、このまま役目を終えた方がいい・＞放送断念は同局にとっては大きな決断
スポンサーも集まらないのでは。それに27時間テレビは視聴者のためというよりもフジテレビ内の士気を高めるためにやっている番組のような気がします。
・聞こえはさぞかし大きな番組やってます感あるけど、その割にはぶっ通しでやってます感ないし事前収録もそうだし、様々な分野で人も変えてその間に休んだり出きるんだろうから、27時間テレビだなんて謳い文句はいらんよ。
仮に、27時間寝ないでずっと起きてます！って人がスタジオにいたとしよう。だから何？笑・日テレの24時間テレビも、辞めてほしい。
一週間前からニュース番組で、嵐の黄色いTシャツを観ると不快に感じます。・生放送じゃなくなった時点で終わってたと思う。
昔は面白かったけどコロナが終息してももう復活はさせなくていいからね。・そもそも、27時間も必要な番組なのでしょうかねぇ？ある時間では、無理やりそのお題にねじ込んで？タレント達が楽しんでるだけにしか、見えないのですが…
・もう24時間テレビも時代遅れだな。タレントはいいとしても、テレビ局の職員はずっと拘束されるんだし、今の働き方改革に反している。それに、以前よりもコンセプトがずれてきているし。
・24時間テレビに対抗して27時間テレビを始めたのだろうけど、形だけ27時間テレビでお祭り騒ぎしても、生の部分が多く削られているのでタイトル負けしている感が強い。この時期に3密を避けてリモートばかりじゃねぇ。もうシオドキかもしれませんね。
・ここ数年は収録だったし、番組内容も大幅に変わって個人的にはあまり面白くなくなった。
だから別に中止でもいいと思うし、これを機会に見直してみるのはどう。
