黒川検事長、賭けマージャンを上回るもう一つの疑惑・・ 反社から現金を受け取り事件を揉み消し?

443検察庁法をめぐる騒動の渦中での電撃退任となった黒川氏だが、実は検察でのキャリアにピリオドを打った文春砲とは別のスキャンダルの噂も上がっていた。

“賭けマージャンを上回る”もう一つの疑惑とは?


「黒川氏が収賄スキャンダルの噂が一部のマスコミ関係者の間で出回っていたのです。

2018年10月に発生したとされる東京・六本木のキャバクラ店でのトラブルが発端。この時、警視庁が店の関係者を傷害容疑で逮捕したとされているのですが、事件をもみ消すために店の関係者が「伝手」を通じて黒川氏に接触し、500万円を渡したという疑惑が持ち上がりました。

この店の経営者はいわゆる「反社」で、伝手というのは、黒川氏の後輩のヤメ検弁護士だったという情報もあります。この疑惑は、大手マスコミが取り上げない政界や財界、警察組織の不祥事を取り上げる『日本タイムズ』という月刊紙が取り上げました。

その後、いくつかの週刊誌がこの件について取材を進めており、黒川氏が検察トップの検事総長になった時点でスクープとして発表されるという話もありました。現在もアクセスジャーナル編集長山岡俊介氏が疑惑を追っていると噂されています。」(同)

報じられた中身の真偽は定かではないが、疑惑が明るみに出る前に黒川氏は表舞台から姿を消した。「文春砲」は検察とマスコミの知られざる癒着が白日の下にさらした。

しかし、「大金をもらって事件をもみ消した」とされる疑惑が事実ということになれば、賭けマージャンをめぐる不祥事をも上回る衝撃が走るはずだ・・

・黒川検事長


参照:http://blog.livedoor.jp/gunbird/archives/10236039.html

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