英マンチェスター大学が所蔵する「死海文書」の断片に、肉眼では見えない文章が書かれていることが明らかになった。
白紙と思われていた死海文書の断片、肉眼では見えない文章発見
【すごい】白紙と思われていた死海文書の断片に「見えない文章」発見https://t.co/C6EYmc1sA4
英マンチェスター大学が所蔵する文書の断片に、肉眼では見えない文章が書かれていることが判明。「Shabbat(安息日)」の単語を読み取ることができ、「エゼキエル書」関連の文章の可能性があるという。 pic.twitter.com/YceBGRYB1S
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2020年5月21日
これまで、同大所蔵の死海文書51点には何も書かれていないとみられていた。しかし特殊なカメラを利用した調査の結果、うち4点にヘブライ語やアラム語の判読可能な文章が含まれていることが判明した。死海文書はイエス・キリストの時代にさかのぼる最古のヘブライ語聖書写本などで構成されており、研究者は長年、より深い理解を目指して調査に取り組んできた。
・死海文書
マンチェスター大の声明によると、最も内容が充実した断片には15~16文字からなる文章が4行書かれていた形跡がある。保存状況は部分的だが、「Shabbat(安息日)」の単語を明確に読み取ることができ、同大は「エゼキエル書」46章1~3節に関連した文章の可能性があるとみている。
テイラー氏は断片のひとつに文字が書かれている可能性があるとみて、マルチスペクトル画像法による撮影を実施。すると、肉眼では見えなかった文章の存在が明らかになった。
・Hidden text in fragments of the famous Dead Sea Scrolls
ゲンドウ「…」
冬月「…」俺「なんか言えよ」 pic.twitter.com/NZyhmhHYbm
— 飛ばない110 (@notfly110) 2020年5月21日
第何の使徒だよ…
— 青娥様 (@Aris25K) 2020年5月21日
「我々が知らされてない死海文書がry」
— メェ (@02Chabu) 2020年5月21日
これもシナリオ通りか…
— すぷりん (@Spring1208door) 2020年5月21日
裏死海文書…
— 酒井颯 (@h214_s) 2020年5月21日
ポーネグリフ?
— ニケ (@soo_goal9911) 2020年5月21日
“「Shabbat(安息日)」の単語を明確に読み取ることができ”
週末ゆっくり休もう と書いてある可能性がある!
— Go💙 (@Lets_and_Go) 2020年5月21日
これがゼーレが公開してない内容か…
— zaguu (@watakan214) 2020年5月21日
まるで映画の謎解きのよう
— UAVK (@UAVK2) 2020年5月21日