9月入学を巡り「小学0年生」の新案が判明 小学校を6.5年間に

eee現在、導入が検討されている「9月入学」について、文部科学省が検討する複数の移行案の1つに、「小学ゼロ年生」を導入し、小学校を6.5年間とする案があることがわかった。

この案では、直近の例で説明すると、2014年4月2日から2015年4月1日生まれの現在の年長クラスに加え、現在の年中クラスのうち、2015年4月2日から6月1日生まれの2カ月分の子どもが新入生の対象となる。

この子どもたちは、2021年3月に幼稚園などを卒園したあと、4月から8月にかけて、新たな学年となる「ゼロ年生」として学校生活を送り、9月から1年生になるという。

この案では、児童の数はあわせて14カ月分となり、これを6年かけて移行させることが想定されているが、小学校はこれまでの6年から、6.5年に延びることになる。

この案の実施には、「ゼロ年生」のための教員確保の費用として、毎年度3,000億円程度が見込まれるほか、教育課程や教科書などを至急検討する必要があり、課題も多いとされている。

(source: フジテレビ系(FNN) – 【独自】小学ゼロ年生の新案判明 小学校は6.5年

・小学ゼロ年生の新案判明 小学校は6.5年


・大人の議論で、子供が振り回されている感がある。
本当に9月から実施するなら、迅速に議論をして、
国会でも審議して欲しい。メリットばかり先行している感ありますが
コロナ収束するという前提は厳しいと思います

・何故慌ててこのような事を進めるのか?
現場の意見は??
議論が十分にされていない。
これをすると、誰が得するのか?

・未就学児の親から意見を聞きましょう。
未就学児はものではありません。
文科省の役人に当事者がいないからでてくる稚拙な案です。

・んー、もし9月までこんな状態なら検討の余地もあるかもだけど、6月から開始出来るなら、今年度のみ1日の授業のコマ数増加と土曜日復活で対応できないのかなー?イベント無くせばなんとかなりそうだと思うけど、どうなのだろうか?

・バカみたいなことで盛り上がってるな。企業の立場から言うと、日本と海外で卒業時期が異なるので、一時期に採用活用が集中せずに助かっている面もある。何のために卒業時期を合わせるのか、その必要性から議論すべきなのではないか。そんなことより、感染対策の観点からオンライン学習を本格導入するにあたっての課題のようなことを議論すべき時期なのではないのか。

・ここにきて感染者も落ちつきだしており、小学生を持つ親としては9月入学の話ではなく1学期の子の大幅な遅れをどう吸収していくか?の指針を文科省が出すことが最も優先してもらいたいことである。あとは第2波が来た時のためのオンライン対応への準備なども優先すべきことだろう。

・未就学児を犠牲にしないで!!
9月入学にするならば何年か後からどのようにやっていくかをあらかじめ宣言するべきだ!!教員不足、教室不足、待機児童問題、学年の人数が増えることによる受験.就職の倍率など、国民の納得のいく説明をして何年か後から始めるべき!!

・何この案。バカにしてるの?
今の学生は学びと行事のために学生生活を長くして、調整に使われるこの年代の子は3月で卒園?
この子達も行事たくさん潰れてますけど?
そこは保障されないの?

参照:http://blog.livedoor.jp/gunbird/archives/10233958.html

シェアする

フォローする