先月の全国の自殺者数が前の年に比べおよそ20%減ったことが、厚生労働省などのまとめでわかりました。
厚労省などによりますと、先月の全国の自殺者数は前の年の同じ月に比べ359人少ない1455人で、19.8%減ったことがわかりました。少なくとも最近5年間では最も大きな減少幅だということです。
新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、家族ら同居する人が外出せず家にいることや、職場や学校に行く機会が減り、悩むことが少なかったことなどが要因とみられています。
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3977832.html
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「4月の自殺者数減ったのは職場や学校で福山議員みたいな奴に会わなくて済んだから説」大好きだし、多分本当にそうだと思う。
— ちんにい (@chinniisan) May 12, 2020
「職場や学校に行く機会が減り、悩むことが少なかったことなどが要因」人との関わりが死ぬほどストレスだったという… / “4月の自殺者数、前年比約20%減|TBS NEWS” https://t.co/oHNOr74nVg
— 多根清史 (@bigburn) May 12, 2020
「4月自殺者数、前年比約2割減」との報道を見ると、「職場や学校って、人を死に追いやるくらい強烈なストレス源なんだな…」と痛ましい気持ちになる…実際、
・本音の転職理由1位は「人間関係」
・自殺原因1位は「健康問題」だが、内約半分は「鬱病」だもの。この自粛期間が明けるとどうなるか… pic.twitter.com/hjTUHkXwF1
— ブラック企業アナリスト 新田 龍 (@nittaryo) May 13, 2020
4月の自殺者数が前年比約20%減。会社や学校で人と会わないから、死という選択肢がよぎるほどのストレスから解放された人もいれば、行き帰りで衝動的に死なずにすんだ人もいるんだろう。世界中が辛い空気に包まれてる中、相対的に自分の辛さが緩和されたりもしてるのかな。
— ことり (@kiiroitori55) May 12, 2020
4月の自殺者が「前年同月比で19.8%減」だった。学校の休校、会社の休業、リモートワーク導入で、「悩むことが少なかった」のが要因とのこと。
人生、死んだら何もならなくて、死ぬくらいなら学校も会社もすぐ辞めるべきと思ってたけど、「ホントにそうだったんだ」と再認識した。
— めんおう|SNS×主夫ライター (@mennousan) May 12, 2020
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