名鉄の車掌、落とし物の財布から現金を抜き取り財布をゴミ箱へ捨てていたことが発覚 懲戒解雇処分に 

ffv名鉄の乗務員が客の財布を着服です。

 名古屋鉄道によりますと、30代の男性乗務員は、4月1日、名鉄名古屋本線・東岡崎駅発岩倉行きの普通電車に車掌として勤務していましたが、乗客から落とし物として預かった財布を着服したということです。

 財布には、現金数千円やICカードなどが入っていて、男性乗務員は現金だけを抜き取り、財布はごみ箱に捨てたと話しているということです。

 名古屋鉄道は、この乗務員を4月23日付で懲戒解雇としていて、「従業員教育のさらなる指導・徹底に努めます」と話しています。

(source: CBCテレビ – 名鉄の車掌が「落とし物」の財布から現金抜き取り 財布はごみ箱へ捨てる

・名鉄の車掌が「落とし物」の財布から現金抜き取り 財布はごみ箱へ捨てる

・僅か数千円の事で今まで学生時代からの努力は一瞬で失われこれから50年位続く人生を後悔し続ける事になると思う。

・被害届が出ていないのではないでしょうか。
刑事事件にならなかったので氏名は公表しないという判断なのでしょう。
既に懲戒解雇にしたというのも非公表の理由の一つだと思われます。

・民間企業はこういった不祥事には容赦なく懲戒解雇ですね。
我々の税金で暮らしている方々には理解出来ないでしょう。

・昔駅で財布を拾ってみどりの窓口に届けたら「うちの管轄ではないから、あちらの窓口に行って下さい。」と言われ、みどりの窓口を何軒もたらい回されたあげく最後に「交番に行って下さい」と言われ1キロ先の交番まで歩いて行きお財布を渡したら、その警察官の人が財布の中身を見て「君、拾得物届出書なんて出さないよね?書かなくていいよね?」と一言言われました。田舎から右も左も分からない私が就職活動で都内に初めて行き一生懸命駅構内を歩き回り、最後の最後に辿り着いた交番で警察官に言われた一言がショックでした。

・自分は過去に五回くらい財布を拾っています。
五回とも持ち主に返したり交番やサービスカウンターに届けたりしています。
そうすれば、いつか自分が財布を落としたときにきっと親切な人が届けてくれると思っています。

・駅員さんは良い人も居れば悪い人も居ます。
数年前に電車に乗ってて横の人(顔見知り程度)が忘れ物したから駅室に行き駅員さんに渡したら着服してましたよ。(その忘れ物をした人は私の友人の友人だったので友人を通じて◯◯駅の駅室に預けた事を伝えて本人が取りに行ったら「そんな物は預かっていない」と断言されたそうです。預けた私が怒りの電話したら駅に預けられていた事を認めて出てきました。)

・亡くなった義父は昔の人なので、ちょっとした買い物には必ず電車に乗って名古屋のデパートへ出かけました。
ある日その義父から電話が有り、今デパートから帰って来たが財布が無いとの事でした。
幾らくらい入っていたのかと聞き返すと、15万円ほどは入っていたと思うとの事で、心当たりはと聞くとトイレに1度入ったとの事でした。
デパートに電話してその旨伝えると、折り返し清掃員がトイレで見つけ届けられていますとの事でした。
金額が大きかったので半分諦めていましたが、日本もまだまだ捨てた物じゃ無いと感じました。

・かわいそうですね?。これから、就職時の、履歴書の賞罰欄に、、懲戒解雇、、と記載しなければいけません。記載もれなら、次の就職先で、発覚したら即解雇です。

・ありがちな話です。
私の知る公共施設(学生時代のバイト先)では、例え1円でも、届けられた遺失物は絶対に記録を残し、最終的には警察へと教えていました。そうでもしないと、拾得者があとになって「あれどうした?」とか拾得者の権利を主張する可能性があるからです。
大手私鉄だなので、入社当時は教えられてるはずですが、10年も経ち、今までなにもなかったから、という油断が棒に振りましたね。

参照:http://blog.livedoor.jp/gunbird/archives/10229562.html

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