発表から1ヶ月のアベノマスク、唯一配布の東京都すらまだ配り終わらず→不織布マスク流通回復でどんどん「黒歴史」に


うはは、世界一の無能♡ 安倍晋三♪ 466億円使ってコレは流石に草も生えねぇ。早くやめてね♡
【コラム】発表から1ヶ月のアベノマスク、唯一配布の東京都すらまだ配り終わらず→不織布マスク流通回復でどんどん「黒歴史」に | BUZZAP!(バザップ!)
https://buzzap.jp/news/20200508-abenomask-covid19-mhlw/
アベノマスクが本格的に黒歴史
◆アベノマスクの配布状況を都道府県別でチェックしてみよう
それでは早速各都道府県の配布状況(2020年5月7日現在)を見ていきましょう。早くからクラスターが発生していた北海道では残念ながら「準備中」とされており、配布は開始されていません。
東北の中心地、宮城県も準備中。
東京都と隣接する人口密集地の埼玉県、千葉県も準備中です。
東京都は4月17日から配布しているものの、20日が経過した今も配布を終えていないようです。隣接する神奈川県も準備中のまま。
三大都市圏の一角、愛知県も準備中。ちなみに東京・大阪が感染拡大の食い止めに苦心する中、愛知県は新規感染者ゼロ名を2日連続で達成しています。
京阪神もそろって準備中。
九州の中心地、福岡県も準備中。
離島医療には限界があるため、積極的な予防が必要な沖縄県でも準備中でした。
つまりアベノマスクは47都道府県中東京都のみで配布されており、その東京都ですら配布から20日が経過しても届け終わっていないことになります。
◆アベノマスク配布に至った理由と時系列をおさらい
2月頭:店頭から不織布マスクが消える
3月15日:マスクの高額転売を規制
4月7日:アベノマスク配布を閣議決定
4月17日:東京都で配布開始
5月7日:東京都での配布終わらず、東京都以外は「準備中」
布マスク配布を企画した経済産業省の官僚が自らのSNSで拡散を求めた「マスク配布の真相」とやらはこちら。「ひとしきり文句垂れていただいた後は」など、アベノマスクに不満の声を上げた国民への皮肉も挟まれています。
◆そもそもアベノマスクに感染予防効果は見込めません
新型コロナウイルス対策先進国・台湾が推奨した布マスクの仕様は「緻密な素材を使った外層、中間に不織布、一番内側に通気性の良い柔軟な素材を使った3層以上のもの」。
◆役に立たない布マスクを税金で配っている間に不織布マスクの流通が回復へ
そして最大の問題がシャープやアイリスオーヤマなどのメーカーが国内向けに不織布マスクの生産・販売を始めた上、新型コロナウイルスの混乱が収まりつつある中国が輸出を増やし始めたとみられる点。
まだ品薄とはいえ、予防効果を見込めるマスクの供給が回復する兆しを見せているわけです。
ただでさえ役に立たないものが必要な時期を大きく逸してから届き、しかも自分が納めた税金が原資に使われていたら、あなたはどう感じますか?

参照:https://www.facebook.com/EzMasataka/posts/10157581701117701

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