PCR検査で感染を知りながら帰京した山梨の20代女性・・・「犬が心配だった」と供述 家族ぐるみで虚偽の申告か。

dee女性が虚偽の説明を保健所にしていた。女性は「飼っている犬が心配だった」などと述べているという。

山梨に帰省の感染女性が虚偽報告「犬心配だった」


同県によると、女性は1日に県内で検査を受け、2日午前9時ごろ、保健所から陽性との報告を受けた。その際女性は「既に都内に帰宅している」と虚偽の説明をしたが、実際は同日午前10時過ぎに富士急ハイランドバス停から新宿行きの高速バスを利用し帰宅していたという。

2日に県の記者会見を見ていた女性の知人から保健所に情報提供があり、明らかになった。県は感染者からの正確な情報収集を目的に特別チームを発足させているが、今回の虚偽報告については「実家で暮らす親族も女性と同じ虚偽申告だったので話の中で矛盾点は見つけられなかった」と話している。

県は3日、女性の接触者としてPCR検査をした県内在住の20代男性が新たに陽性だったと発表した。県内56例目。女性とバーベキューをしていた友人4人とは別という。

・話題となっている山梨県のコロナ感染女性

参照:http://blog.livedoor.jp/gunbird/archives/10225256.html

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