コロナ禍は70日で消滅、グローバリズムの焼土から先鋭な経営集団や名も無い若者達が立ち上がり、百家争鳴百花繚乱の時代へ突入

・HIVを発見したリュック・モンタニエ博士(2008年ノーベル医学賞)らによると、コロナ禍の勢いは各国とも70日まで。従って、遭遇が早い国はそれだけ早く治まる。HIV配列を人為的にコロナウイルスのゲノムに挿入した新型コロナウイルスは、その改変された要素は感染が拡大するにつれて排除されるという説に納得する。但し、重症化に転じる免疫システムの暴走「サイトカインストーム」への対処は残されている。第二波の仕掛け/攻撃がない限り、コロナ禍は消滅していく。

・生産施設や都市機能は生きているが、然し先進各国の財政破綻とグローバル経済の損壊、企業と家計の破綻は世界大戦の規模を超えることとなりそうだ。コロナ禍を契機に、既に中小零細企業は倒産廃業の危機に直面し、3月期決算から赤字転落の大企業が出ている。売上高が3割から8割以上も急落する今年度の企業決算は、軒並み赤字転落の危機に直面してしまうに違いない。ほとんどの企業が赤字決算の中、手元の資金繰りに奔走し、財務破綻の連鎖危機に経営は直面していく。
・由々しい事態に直面した、危機察知から鋭く闘争本能が作動しだす日本の経営陣なら動じることはない。全てご破算の戦後の動乱期から、未知の可能性を秘めた若い経営者達が立ち上がり焼土を再建したように、グローバル経済の焼土から、新たな経営パラダイムを立ち上げる先鋭な経営集団や名もない若者達らが林立してくるに違いない。これまでの既得権はご破算だ、新しい勢力による百家争鳴百花繚乱の新時代に我々は直面する。
・やる気の無い輩はBI(ベーシックインカム)に甘んじて、自身の道を生きていけばよい。21世紀の人類的課題とその本懐が、この様な新型コロナ(HIV配列を人為的にコロナウイルスに挿入)騒動を契機に隆起してくるとは思いも及ばなかった。

参照:http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&t=6&k=2&m=356257

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