東京の陽性患者数は、その日に陽性と報告され集計された人数であって、いつ発症したのかという重要な情報は明らかになっていない。何月何日に症状が出た何人のうち何人が今日陽性と出ましたというデータではない。公表データでは、エピカーブと呼ばれる感染拡大の様子を示すグラフも書けない。これでは感染の正確な拡大状況は把握できない。国や感染症研究所は重症度も含めたもっと詳しいデータや分析結果を持っているはずだが、オープンとは言い難い。
1月前半までに死んだ武漢肺炎患者数はインフルや肺炎などになっている。 武漢が新規患者がゼロと言うし、日本は死亡率が他国と比べて異常に低いが・・・全て政治や情報戦争のネタであって、真実を表す数字はネット上には一切ない。
各国のPCR・抗体検査は手順がそれぞれによって異なるが、その全てをどのように管理しているかも横断的な情報が無い。
この状況下では、Ｒ値だの感染者数や死亡率などすべてが捕らぬ狸の皮算用・架空の値でしかない。
それを元に「あーだ・こーだ」収束したしないなど誰も語りようが無い。
儂のFBFには耳タコだろうが・・・
解らない事を「断定」するのは詐欺師だけである。
論文や報道をベースにしてても、どんな難しい方程式を振り回されも、嘘の数字で動いたらそりゃ・・・絶対に良い結果は出ません。参照：https://www.facebook.com/takashi.marui/posts/3076376699113035
