マスクを着用しない客と揉み合いになり警備員が発砲、流れ弾が女性店員の首に命中し死亡(ブラジル)

rrgブラジル紙グロボ系列のニュースサイトなどによると、ブラジル南部パラナ州クリチバのスーパーで28日、マスクの着用を巡って客の男ともみ合いになった警備員が銃を発砲し、流れ弾で女性店員(25)が死亡した。

 男は入店時、マスクをしていないことを別の店員に指摘され、憤慨して殴りかかった。警備員が止めに入ったが、襲われたため持っていた銃を2発発砲し、1発が近くにいた女性店員の首に命中した。

 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、パラナ州ではこの日から外出時のマスク着用が義務化されていた。

(source: 読売新聞オンライン – マスク着用しない客ともみ合い、警備員が発砲…流れ弾が女性店員の首に命中し死亡

・危険! ブラジルの治安 窃盗や強盗 コレクション

・さすが外国は過激だ。
それに比べて日本はやはり平和ボケしてる。
連日やってるパチンコの話が最たるもの。

・日本人はマスクを付ける人は多いからマスクに対しての抵抗が無い。
外国は重症の人が付けると思ってるからマスクを付けたがらない。
世界中がマスク争奪戦をしてるからマスクがブラジルでも手に入らないのかもしれない。

・外国在住者は、日本に住んでる日本人に「危機感」を語るまえに、「安心して暮らせる社会」と言うものを考えて欲しい。
銃社会なんてのは、その究極だと思う。

・マスク一枚で死人が出てしまう現実が来るなんて悲しいことですよ…。

・皆さんはブラジルへ行って実体験した事ないと思いますが、銀行には常にショットガンを持った警備員が居てカウンターもお金のやり取りする部分以外はポリカーボネートか防弾ガラスのようなもので仕切られています。
またバスターミナル等のATMに現金を補充する時には拳銃3丁、ショットガン3丁など厳重な警備員が付きます。
日本みたいに警棒持った警備員が台車で現金運ぶのとは訳が違います。

・んー、本末転倒な感じだけど日本が平和すぎるのかな。。。
日本以外の国は、そもそも新コロ以前にサバイバルな世界なのかもしれない。。。日本人でよかったとつくづく思う。

・さすが外国。コロナやそれによる経済的な問題での死だけでなく、マスク関連の死もあるとは。今後もマスクの取り合いや今回みたいなことで死者も出てくるってことだな。

・ライフラインを必死に守る方の命がこんな事で…あってはならない損失です。
銃社会と暴力行為への抵抗感がまるで違うので日本の感覚で語るべきでは無いのでしょうが、現状の日本で見られる油断、身勝手な行動を外国でしようものならどうなってしまうのかと思います。

参照:http://blog.livedoor.jp/gunbird/archives/10223418.html

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