中国、新たに甲殻類に感染する謎のウイルス蔓延 人間への被害も懸念

いまや世界中に感染が拡大している新型コロナウイルスを筆頭に、ニワトリなど鳥類を死に追いやる鳥インフルエンザや豚に感染しほとんど死滅させるアフリカ豚コレラも中国で爆発的に流行し近隣諸国に被害を拡大させている・・

そんな状況下、さらにもう一つ謎のウイルスが中国で感染を拡大していることが明らかになった。

 それはエビやロブスター、ザリガニ、カニなどの甲殻類などシーフードの高級食材に大きな被害をもたらす「十脚目虹ウイルス」と呼ばれ、主に中国南部の広東省を中心に中国から東南アジアの沿海部で流行しているもの。このウイルスにより、養殖されたエビがほぼ全滅。中国では2013年から2018年の5年間でシロエビの生産量が30万トン減少するなど、養殖業に大きな被害を及ぼしている。

 中国漁業年鑑によると、このウイルスは2014年12月、中国農業農村省漁業局傘下の中国水産科学院の研究員によって、浙江省のシロエビ養殖場で検出された。

 研究の結果、エビのほか、ロブスターやカニなどの「十脚目甲殻類」を死滅させる毒性の強いウイルスで、中国では現在、太平洋沿岸の11省・直轄市で見つかっており、例外なく、養殖しているエビなどに大きな被害が出ている。

 広東省では昨年冬にウイルス感染が分かり、珠江デルタ地域の養殖エビの多くが死滅。今年も2月ごろからの感染拡大が明らかになっている・・

・詳細は(source: NEWSポストセブン – 中国で甲殻類に感染する謎のウイルス蔓延、人間への被害も懸念

・>最終的に200kg分のエビしか市場に出せなかった

得体のしれないウイルスが原因で大半が死滅してるのに、生き残ったエビは出荷するところがいかにも中国らしい。そういうことを繰り返すから蔓延するのではないか。中国初のウイルス騒動は全て人災だ。

・中国からのウイルスってのはもうウンザリです。中国に限らずですが転売屋が多くいたりあまりにも自己中心的が目立ちます。世界的制裁して欲しい

・中国は経済成長が上がる反面に環境汚染が広がりSARSやPM2.5が発生しコロナウイルスは環境か自作したのか分かりませんがもっと環境面をなんとかしてほしいです。
本当に沢山の方がコロナウイルスによって亡くなったり経営が出来なくなっているニュースを見ると悲しくなります。

・もういい加減にしてくれ。ハンタウイルスといい、今回のウイルスといい余りにも時期が近すぎないか?漏れたのは新型コロナウィルスだけでは無いのではないかと疑うよ。

・証拠はないものの、中国発の感染症が
多い理由は、管理しきれない国土内で非衛生的
な文化、風習を野放しにしているからだな。

・謎のウイルスなどではなく原因を知っている研究者たちが必ずいると思う。

・うわぁ。ハンターウィルスの件もあるし、コロナに関しては遅きに失した感はあるが、中国人の入国を止めておいて正解だった。
問題は物流か。中国や韓国からの輸入品にはこれまで以上に厳格な検査が必要なのではなかろうか?

・養殖には抗生物質が使われているんですよね。
中国の場合、大量の抗生物質を使用しているんじゃないでしょうか?

参照:http://blog.livedoor.jp/gunbird/archives/10221364.html

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