マスコミが人々の心を壊す…冷静に考えれば怖いウイルスではない過剰な煽りがバケモノに化身させる。

「これからのことを」
知り合いの息子さんが、会社を解雇になったと聞いた。身を粉にして働いてきたというのに、非常事態なのは分かるが、なぜ今?と嘆く。
だが、身を粉にして働かなきゃ支えられない会社が、脆弱だったに過ぎない。居るべき場所ではない。
マスコミが人々の心を壊していく。冷静に考えれば、それほど怖いウイルスではないのだが、過剰な煽りが、ウイルスをバケモノに化身させる。
行政のトップは、この時とばかりに、指導力を発揮させてるがごとく振る舞い、要らぬ規制をかけて県民を守っているとポーズする。
現実には、過剰な規制は、行きすぎた自粛と同調圧力による他人非難を生み出すだけであることに気づかない。
医療は壊れていく。壊れていく原因は、人々のウイルスに対する恐怖心であろう。免疫力を失わさせる現場ばかりを見てしまうから。
どれもこれも出口がない。出口を見ずに迷路に嵌まり込んでしまっている。出口があるかどうかすら分かってはいない。
今、我々は何をすべきなのだろうか。
大切なのは、「死なないために」という行動ではなく、「生きるために」何をするべきかと考える事なのだろう。
「死なないために」と「生きるために」とは、根本的に違う。恐れることと希望を持つことぐらい違うことである。
生きるためには何が必要だろうか。お金だろうか、薬だろうか、ワクチンだろうか、医療機器だろうか。
違う。生きるために必要なのは、水と空気と食べ物と、そして信頼と目標と希望である。
今、何をするべきなのか。それは、水と空気と食べ物を手に入れることだ。そして、そのために信頼できる人と共に、新しい目標を立て、希望を失わないことである。
ウイルスは人の細胞から抜け出た遺伝子である。恐れることはない。信頼と目標と希望を持てば、人はやがて対応できるであろう。
多くの人が抗体を持ち始めている。希望を持つ者だけが得ることのできるこの力を信じて、今なすべきことを見直そう。
新しい場所へ。
今を捨てる覚悟を持って、次のステップに行くチャンスと捉え、これからのことを考えよう。

参照:https://www.facebook.com/yoritaka.okamoto/posts/2915083011906185:0

シェアする

フォローする