砂糖と人工甘味料と覚醒剤、これらは同じようなものである。

砂糖と人工甘味料と覚醒剤

砂糖は数ある食品の中でも最強に近い毒であり、もともと人間の体は砂糖を直接取るようには出来ていないことは、何回も書いてきたことです。糖分は様々な病気をもたらしますがその甘さゆえに多くの人を病気にさせてきました。16世紀当時の砂糖というものは金と同等の価値を持つ非常に貴重な品物でしたが、それだけ依存性があったということなのでしょう。西洋の貴族は砂糖好きであったがゆえに一様に虫歯だらけであったことが伝えられています。子どもが精神的におかしくなることの一つに、砂糖や甘いものを与えていることが挙げられます。

実際にアメリカの研究では砂糖の摂取を減らしたグループと、普通食のグループの行動を比べたときに、砂糖の摂取を減らしたグループは普通食のグループに比べ、反社会的行動が46%低下したというのがあります。特に暴行が82%減、盗みは77%減、と激減しました。では最近よく含まれている人口甘味料はどうでしょうか?これはまた砂糖と同じかそれ以上に危険なシロモノだということができます。

もっとも有名なのがアスパルテームです。アスパルテームの大部分を構成するフェニルアラニンとアスパラギン酸は、自然の食物の中にも存在するアミノ酸ですが、単体で摂取すると両方とも脳細胞(ニューロン)を興奮させすぎて、死に至らしめる興奮性毒であることが判明しています。これは糖分と同じ構造であり、もっといえば覚醒剤とやっていることの原理に大差はありません。人体に存在する=与えてもよいというのが嘘の始まりなのです。

人工甘味料や糖類はてんかん発作を起こし、人々の知能を低下させ、アスパルテーム中のアスパラギン酸は子ネズミの脳に穴をあけ、暴力的にさせます。代用品として使われているスクラロース、アセチルファムなども大差はありません。何十年も前から人工甘味料は物議を醸してきましたが、もはや人々は思い出すことを忘れてしまったようです。最初は「チクロ」が有名で、次現れたのがサッカリンでした。

化学的にいうとスクラロースはダイオキシンの親戚、他の代替甘味料であるステビア、キシリトール、羅漢果その他もアスパルテームよりましですが、すべて神経興奮毒性を持っており覚醒剤に近い作り方をしています。なぜこのようなが市販食品の中に含まれるようになったかは推して知るべきであり、アスパルテームと同じ理由によるものです。最も重要なことは全部ダメであると考えられるかどうかですが、どうせ人間には無理ですね。

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