中国湖南省、H5N1鳥インフルエンザが発生 

新型コロナウイルスが猛威を振るう湖北省に隣接する湖南省の養鶏場で、鳥インフルエンザが発生した。中国農業農村省は2月1日、発表した

中国メディア報道によると、国立鳥インフルエンザ検査研究所は、飼育されたニワトリから、病原性の高いH5N1型を検出したとして、鳥インフルエンザの発生を確認した。

農家では7850羽のニワトリが飼育されており、4500羽が死んだ。地方政府は、1万7828の家禽を感染拡大防ぐために殺処分した。

現在、中国で新型コロナウイルスによる肺炎の感染が拡大している。中国動物疫病予防管理センターは、今回の鳥インフルエンザの発生は、中国の公衆衛生資源の負担をさらに増大させると指摘している。

参照:https://news.nicovideo.jp/watch/nw6534870/comments/33210642?news_ref=watch_commentTime_nw6534870&fbclid=IwAR3MOZDlmHNccRlzCqvDhybYZIvd197A1P5951jOR0bJCrT9uMSaCAmyR6M

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