ハロウィンとサタニズム、ドルイド教の関係

ハロウィーン
皆さんが逆ギレするのでハロウィーンのことは書きたくないのですが、基礎教養としてこれくらいは知っといたほうがいいと思うので、てきとーに書いてみたいと思います。いわゆるイルミナティだフリーメーソンだユダ金だシオニストだと、いろいろ言われてる人を総称して私は「彼ら」とかサタニストとか呼んでいますが、彼らが魔術趣味があることは有名なことです。
一説にはもちろんそれは趣味レベルではなく皆さんの想像を超えた力を発揮します。まあ、そんな話は置いといて、ハロウィンは結局そこから派生して今があるということを、ほとんどの人は理解していないようです。もともとハロウィンはケルト人の祭りが起源と言われていますが、ドルイド教の収穫祭の行事にローマの女神の祭が加味されたというのが通説です。
その後キリスト教的考えがミックスされて今の形になりました。しかしこれは本当の姿ではありません。これには逆の発想が必要ですが、最終的には知識ではなく直観とシンボリックなとらえ方が必要だと思います。ドルイド教には元々こわーい要素があり、火の神エルフィンが大地から出てきて犠牲を欲しています。ドルイド教の音楽を現代のロックなどの起源だとする人もいますが、これはあながち間違いではないでしょう。
トリートは要求ですがその真の姿は生贄になり、ニンゲンの脂肪で作られたジャックオーランタンを使用します。ドルイド僧の要求が彼らの気に入ったものを要求するのは、サタニズムへの傾倒であり、ハロウィンの姿とは悪魔大感謝祭に他ならないんですよね・・・これは欧米の歴史と欧米人がなにをしてきたかを省みれば一目瞭然です。ああ、大丈夫です。ここに書いているのはすべて妄想ですから問題ありません。
もともと難しく考える必要もなく頸を差出し、サタニズム丸出しの形をして祭るってスバラシイですよね。そこに砂糖やお菓子がでてくるのもある意味当然ではあり、すべてはシンボリックに意味があって行われています。クリスマスなどもそうですが、もともと初代教会にクリスマスを祝う習慣はなかったそうです。せめてハロウィンやクリスマスで騒ぐのなら、最低限の裏話は知っておいた方がいいですよね。

https://www.facebook.com/satoru.utsumi/posts/1485684054848676

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