ブラジル保健省は10日、北部ロライマ州で、新型コロナウイルスに感染した先住民ヤノマミ族の少年(15)が死亡したと発表した。
アマゾン先住民の少年死亡 免疫弱いヤノマミ族 ブラジル・新型コロナ
ブラジル保健省は10日、北部ロライマ州で、新型コロナウイルスに感染した先住民ヤノマミ族の少年(15)が死亡したと発表。アマゾン熱帯雨林で暮らす先住民族は「外界との接触が少ないため免疫力が弱い」とされ、多数の感染死が懸念されます。 https://t.co/6gVo2lzb9m
— 時事ドットコム(時事通信ニュース) (@jijicom) 2020年4月11日
アマゾン熱帯雨林で暮らす先住民族は「外界との接触が少ないため免疫力が弱い」とされ、多数の感染死が懸念される。地元の報道によると、少年は州北部アルトアレグレ近郊の集落に居住。発熱や呼吸困難で3日、州都ボアビスタの病院に入院した。先住民の死者は3人目だが、他の2人は都市部に住んでいたという。
ヤノマミ族はベネズエラ国境の密林地帯で、20世紀半ばまで文明と隔絶した生活を送っていた。
・ヤノマミ族
・すごくショックです。
考えると少年は苦しんで亡くなったんでしょうか。中国はなんてことしてくれたんでしょうか。野生動物や家畜様を大事にする人々の命まで奪って怒りが止まりません。・せっかく外界から隔絶された、コロナ危機には絶好の場所に住んでいたのに。持ち込まれてしまっては元も子もない。
・確か、部族の方々を心配して来訪した
都市部からの支援者か医療従事者が
そもそもの感染源だった
というニュースがあったかと。・手を出さないほうが、感染の心配はないと何故思わなかったのでしょう?
先住民の人は、そっとしておくのが一番なのに。
学術調査とか、土足で彼らの命を奪うことにつながる行いは、悪魔的でしかないと思います。・アメリカ開拓時代のネイティブアメリカンも、持ち込まれた感染症で激減した。
・ナショナルジオグラフィックの放送でこの部族を見たことがあるのでちょっと泣きそうになりました。
この部族は他の部族と全く接触がなく、コロニーみたいなところで100人〜200人が集団生活していたはずで、ここでコロナ死者が出てしまうと他には漏れない代りに、部族が全滅する可能性が高いと思います。・必要なのは想像力じゃなくて知識でしょ!
自分たちが動けばウィルスもとわかりきってるのに。
お粗末でした。・野生動物との接触が多い彼らも免疫がないというか。何らかの免疫がある可能性が有るかもと少しは期待していたのだが。
発生が中国だから地域が違うので一概には言えないが
信じたくはないが野生動物起源ではなく人為的に作られたウイルスという線も捨て切れない。