日本人、新型コロナの死亡率が低い理由・・ すでに免疫を持っているとの仮説

tty日本におけるBCG接種率の高さが重症化を抑えている可能性を指摘する声もある。さらに注目されるのが、「日本人は新型コロナの免疫を持っている」という新たな仮説だ。

 新型コロナにはS型と感染力の強いL型があり、京都大学大学院医学研究科・医学部特定教授の上久保靖彦さんらは論文で「S型がL型よりも早く中国から伝播し、部分的な抵抗力を与えた」と発表した。

「昨年末まで日本はインフルエンザが史上最高ペースで流行していましたが、今年になってから急速に流行がストップしました。その理由を、論文では昨年末から日本にS型が流入して、インフルエンザ感染を阻害している可能性を示唆しました。

 昨年11月から今年の1月まで中国人観光客は184万人入国していたため、S型がすでに日本の一部で“蔓延”していたということです。そのため、L型にも部分的な集団免疫を付与しているという内容でした」(医療ジャーナリスト)

 諸外国が驚く「日本の奇跡」を維持するには、自らのリスクを正しく知り、対策を進めることが肝要だ。

(source: NEWSポストセブン – 新型コロナの死亡率が低い日本人 すでに免疫持っているとの仮説

・いくら検査件数が少ないと言っても新型コロナによる死亡者数と重症化者数はごまかせないし、医療従事者の方々の活動、活躍が素晴らしいと思います。

・確かに死者は少ないが、だからといって安心は絶対に禁物。書かれている要因とは違う原因で、たまたま今は死者が少ない可能性だってある。

・主人が12月中旬に仕事で何十人もの中国人と接する機会がありました。
年末に子供達が相次いで発熱。
7歳の息子にいたっては1週間も熱が続き、その後も長引く咳と体調不良で体重が激減するほどでした。
インフルエンザ、溶連菌、アデノと検査も受けましたがすべて陰性でした。
職場の同僚が年末に肺炎で入院していたりと、この記事を読むとあれはコロナだったのではと思わずにはいられません。

・子供の通う学校で、1月から2月、インフルエンザではない長引く風邪があちらこちらで流行ってました。
クラスの中で半分休むところもあって、インフルエンザではないのに学級閉鎖になるほどに…。
みんな保護者は不思議がってました。
BCGの仮説もわかりやすいのが、イランとイラクで感染者数も死者数も全然違うということ。
抗体検査してみたら、多数が免疫あったというオチもあり得なくない。

・それならここに来て急速に感染が拡大している理由が分からないし、中国人は日本のみならず世界中を訪れているのに、日本だけが既に基礎免疫を持っているのが説明付かない。

・この仮説が正しいのなら日本の感染爆発は起きないと、
実は自分も全く同じ考えしていて
そもそも新型コロナは昨年秋9~10月には中国で感染し始めていた 12月になり正体不明の肺炎で発見される
前に着実に感染者が増えていて日本にも秋には流入していたのではと思ってる。 質の悪い風邪が流行ってると聞いたことを思い出す肺炎の患者も多かったらしいが新型と判断もされないまま治癒したり亡くなったり

・面白い仮説。抗体って調べられないのかな。自身も12月に入るかどうかの時期に、今思えばコロナ?って症状にかかった。外出自体困難なくらい、異常な倦怠感と39度の高熱が2日、インフル2回とも陰性でした。

参照:http://blog.livedoor.jp/gunbird/archives/10215035.html

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