緊急事態宣言の発令とともに始まる異常事態の日本社会

緊急事態宣言の発令とともに始まる異常事態の日本社会。
1ヶ月で終息するのか、それとも1ヶ月後にはもっと未知なる領域に入るのか。
「国家非常事態の中、官民一体となって、この危機を乗り越えていこう」
「我々はコロナウイルスに勝つ」
今回の
「敵(悪者)」
はウイルスとなっていますが、これが誰かテロリストだったら。
どこか外国の国だったら。
宇宙人の襲来!?
だったら、世界政府を樹立して地球防衛軍が英雄となって、存在もしない仮想宇宙人との戦争へ入ったり、もしくは友好の手を差し伸べた宇宙人に兵器を突きつけて一方的な聖戦を繰り広げていくことでしょう。
特定の思想・世論・意識・行動へ誘導する意図を持った行為のことを
「プロパガンダ」
と言いますが、テレビ信仰がしっかり根付いた日本社会においては、情報によって人々の意識や行動は簡単にコントロールすることができます。
ウイルス感染の恐怖や危険性を強く言えば言うほど
「自分が感染するかもしれない」という被害者意識と
「自分が誰かに感染させてしまうかもしれない」という加害者意識と
両方の不安を埋め込むので、その効果は絶大なものです。
もちろんウイルス危機において、
感染しないこと、
感染させないこと
は最重要ではありますが、真実が不明確の中での情報操作によって必要以上に恐怖を煽ったり、極度の不安感を募らせるのは、ちょっといかがなものかとも思います。
今回の緊急事態宣言において、規制の対象となった7都府県の住人の方々の中には
「自分は感染者かもしれない」
という認識を持った方が多くいて、それはもちろん必要な考え方ではあるものの、その中にはあたかも「罪人(つみびと)」のような意識状態に追い込まれているケースもあります。
「罪人意識」
は、宗教世界でも常套手段として長い歴史の中でも使われてきたマインドコントロールの1つであり、信仰の中で信者に罪人であることを認識させ、その罪からの救済に教祖や神、教典の力を使ったりします。
いずれにしても、日本国内に限らず、世界全体の意識も人類の危機の“演出”によってコントロールしやすくなり、これまでの日常の中では冷静に判断できたことも、無意識化にも不安定な状況となり、疑うことなく権力者の指示に誘導されてしまうこともあります。
そんな中で、ウイルス騒動の場合に今後の流れで気をつけなければいけないことは
「ワクチン接種」
であります。
ワクチンではありませんが、すでに昨晩の会見の中で、新型コロナウイルスの治療薬の可能性として
「アビガン」
を強調していたこともあり、今後に200万人の備蓄を対象に増産することも発表されました。
クスリ=リスク
であり、アビガンは以前よりも妊婦などへの副作用が大きく危惧されていたものであり、奇形児などが生まれる危険性が指摘されています。
また男性も精子への薬害の影響が懸念されており、もしも今後にアビガンを使わざるを得ない場面となった場合には、十分にタイミングなども注意を払って検討することをお勧めします。
ウイルスの感染症においては、薬よりもホメオパシーを使った方がはるかに効果が出ていることは、森井啓二先生のブログなどでも頻繁に紹介されていますので、自分に合った様々な治療法を選択できることが重要かと思います。
アビガンは、日本の富士フイルムが作ったものですが、富士フイルムの筆頭株主は
日本マスタートラスト信託銀行
日本トラスティサービス信託銀行
という銀行であり、日本マスタートラスト信託銀行は、その前身がチェースマンハッタン信託銀行(ロックフェラー系列の企業)で、日本トラスティ・サービス信託銀行もゴールドマンサックス系列(ロスチャイルド/ロックフェラー系列)であると言われています。
いわゆる、金融世界全般はもちろん、メディアから医療、エネルギーを含めた利権をすべて牛耳っており、この世界をコントロールしている企業が背景に潜んでいます。
アビガンの原料は、有機化合物の「マロン酸ジエチル」 であり、これは新潟県の糸魚川市の
「黒姫山」
の石灰石が原料となっており、このアビガンの増産に伴って黒姫山は、さらに大きく削られて消えていくことでしょう。
フォッサマグナラインの起点であるだけでなく、太古の昔より世界の霊山として重宝されていた日本でも最も重要なパワースポットが糸魚川の黒姫山であり、そこが薬の犠牲となって山の形状が変わることは、日本を取り巻くエネルギーバランスも大きく変化することでしょう。
フォッサマグナ、富士山、首都直下型、南海トラフにおける大きな災害も、今後はますます無視できないものです。
そしてウイルス危機からワクチン接種という1つの流れは、はるか昔より
「人口削減」
の計画の中で危惧されていたものであり、すでにアジェンダ21などを知っていた人々からすると、コロナ騒動序盤から
「始まった」
と思ったことかと思います。
アジェンダ21。
これは単なる陰謀論の枠ではなく、1992年に世界サミットで掲げられた21世紀に向けての行動計画であり、その中にははっきりと人口削減が目標として掲げられました。
世界を管理・コントロールしている人々の中には、人口を調整する役割を持っており、その人物達は人口を増やすことよりも、減らすことを目的にしている、それも大幅に。
そのことが前提である上で、今起こっていること、これから起こることも俯瞰的に判断していかないと、思わぬところで足元をすくわれてしまう可能性もあります。
ワクチンの危険性については、日本では作家でジャーナリストの船瀬俊介さんが著書や動画で強く語っています。
是非ともご参考までに。

参照:https://www.facebook.com/taihei.takizawa/posts/2872560612823735

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