日本インフル死者年間3000人、新型コロナ65人から歴然としているように、 通常の風邪程度です。統計的に見て感染しても8割の人は症状も出ません。 免疫細胞が撃滅しているからです。

【コロナ(567)の恐怖超えてミロク(567)の世へ】
 新型コロナウィルスの感染の
地球レベルでの勢いが止まりません。
3月30日現在で、感染者数が60万人、
死者数が3万人を超えました。
日本では、感染者数が2605人、
死者数が65人となりました。
 外出もままならず、家のテレビのコロナ感染の情報洪水の中で、
不安感・恐怖感ばかりがつのっているのではないでしょうか。
こういう心理状態の中で、番組のコメンテーターが
「新薬とワクチンの開発が急がれます」と発言すれば、
それらの製薬会社にやがて莫大な利益がもたらせられることは
容易に推察できます。
するとメディア界にも膨大な広告代が入り、
様々な利権者の懐が豊かになります。
みごとなマッチポンプと言えます。
 ところで、日本ではインフルエンザウィルスで
毎年3000人が亡くなっています。
今回の新型コロナウィルスでは65人。
これだけでもいろいろなことが
見えてくるのではないでしょうか。
◆コロナウィルスとヒトとの「共生」
 通常は、人間という種とかかわりのなかったコロナウィルスは、
これまでに6種類が人間界に入って来て、「共生」しています。
有名なところでは、5番目のSARSです。
三日麻疹とおたふく風邪菌を遺伝子操作して合体させている
ことから人為的に作られたことが解明されています。
結論として中国人をねらったウィルステロと見られています。
そのSARSも完全に終息しているわけではありません。
冬季の乾燥期になると、
他のウィルス同様に繁殖期を迎えます。
しかし、人間の方に「免疫機能」ができているため、
もはや流行しなくなったのです。
免疫機能の原動力は、「NK細胞」や「マクロファージ細胞」等の
免疫細胞による攻撃力=免疫力です。
 今回、人間にとって7回目の共生となるであろう
新型コロナウィルスは、SARSの遺伝子を4か所操作して
作られていることが分かりました。
生物兵器です。
最高度の「レベル4」の生物化学研究所でしかできません。
薬の研究ならレベル3で十分です。
レベル4ともなると、1階の研究者が2階に行くのに
身に着けているもの全てを取り換えるのに1時間ぐらいかかる
厳密さ・機密さと言われています。
つまりレベル4の研究所とは、
生物兵器の研究所といえます。
 中国武漢には、そのレベル4の、
中国唯一の生物化学研究所があります。
その研究所から何らかの「経路」で漏れたと
見るのがもっとも妥当だと思います。
ひとたび人間界に入れば、
人間界に免疫機能ができるまで広がります。
一度感染すれば免疫機能を獲得します。
しかも、これまでのコロナウィルス同様
あまり恐れるほどではありません。
冒頭の3000人と65人の死者数から歴然としているように、
通常の風邪程度です。
 統計的に見ても、感染しても8割の人は症状も出ません。
免疫細胞が撃滅しているからです。
人は1日4000個ぐらいのウィルスやカビなどの
体内に入った異物を免疫細胞が日夜攻撃し排除しています。
◆唯一最強の対策は免疫力の強化
 ただし、免疫力の低下している2割の人にとっては、
重篤な肺炎を引き起こす恐れがあります。
抗がん剤で免疫力が極端に低下した人が、
普段はなんでもないカビを肺に吸い込んでそれが異常繁殖し、
肺機能が喪失・肺炎で亡くなるのと同じです。
 それでも、ウィルスを薬で殺すことはできません。
免疫力を上げるしか治癒しません。
本来の人を治す医学ならば、
8割の発症しない人の免疫機能を研究して、
10割の人が発症しない措置を生み出すことに努力すべきです。
 にもかかわらず、対症療法の薬とワクチンで利益を得る
ことで成り立っている現代西洋医学では、
薬とワクチンが不要となる免疫機能強化は、タブーなのです。
免疫機能をアップするには、NK細胞やマクロファージ細胞等
免疫細胞を強化すること。
免疫細胞もいきもの。
材料の天然の必須アミノ酸をベースに、
ビタミン・ミネラル・ファイトケミカル・食物繊維をしっかり摂って、
さらに安全な水と空気でしっかりと口養生することです。
日本ならではの味噌や酢などの発酵食品もお薦めです。
また、毎日湯船につかり体温を上げること。
◆新型コロナ流行と5G問題
 残念ながら現代文明は、人や地球というガイアの自然治癒力を
低下させる人工物で豊かな生活を享受してきました。
石油由来の化学調味料や薬・農薬、放射能、遺伝子組み換え食品、
電磁波、塩素入り水道水等々のいわゆる社会毒です。
 この中でも21世紀の公害ともいわれる電磁波、
特に5Gの普及は、重大な問題をはらんでいます。
 人間は60兆個の細胞からできています。
その分子も量子力学的に見れば、全て原子から出来ています。
原子は原子核を一定の軌道を電子が回っています。
この軌道が狂うことで、分子レベルの異常、病気となります。
電磁波はこの電子の軌道を狂わせます。
ぜひ、方位コンパスの上でスマホを回してみて下さい。
最新の機種ほど針が激しく揺れます。
その揺れが免疫機能の低下であり、
24時間影響するのです。
 1500万人が死亡した第一次世界大戦時のスペイン風邪。
この時初めて人類は電波を浴びました。
そしてレーダー波の普及から
2万個の衛星による地球レベルの電磁波網。
これに呼応した新インフルエンザウィルス等の流行。
 そして5G。
一言でいえば、電子レンジの中で生活するレベルの電磁波。
今現在地球上で最も5Gの発達した電脳都市が
中国武漢なのです。
免疫機能が街レベルで低下し、新型コロナが繁殖。
新型コロナウィルスの拡大世界地図と5Gの
普及地域が一致するのも頷けます。
東京が爆発的に感染しないのも、
まだ5Gが普及していないからかも知れません。
 この意味でも、5G含め社会毒と縁のない
新たな文明を構築するときです。
◆新型コロナそれぞれの思惑
 中国共産党にとっては、独裁体制の維持が何よりの至上命題です。
その易姓革命は「デモ」が引き金となります。
実は、上海とともに武漢でのデモに悩まされていました。
工業都市武漢は環境汚染で住民の不満が募っていました。
その武漢に中国最大のごみ焼却施設を建設しようと
したことから連日デモが行われていたのです。
今回の新型コロナウィルス騒動でロックダウンし、
デモを封印、反体制運動家も一網打尽。
独裁政権維持に成功しました。
 また、事実上の中国との経済戦争状態だった米国にとって、
「武漢コロナウィルス」を喧伝することにより、
中国の世界への影響力を低下させることができます。
何よりも、経済政策等がうまくいかなかった
世界の為政者たちにとっては、
「困った時の有事(戦争)」と言われるように、
全ての責任を新型コロナウィルスに転嫁することで、
政権の維持を図れます。
 そして、今回の「仕掛け人」と思われる
「世界金融支配体制」にとっては、
「人口削減」しながらの「薬で儲ける」策略が
みごと成功して満面の笑みを浮かべていることでしょう。
◆恐怖を超えてミロクの世へ
 ガイアが壊れる時、
人は存在できません。
このままでは人の出す社会毒でガイアが終焉を迎える
ことがハッキリしてきました。
 環境破壊による温暖化で南極の氷や永久凍土が溶けます。
数万年以上閉じ込められていた現代人類にとって
未知の新たなウィルスがこれから新たな共生事態を
引き起こす恐れがあります。
そのためにも免疫機能アップの文明への転換が必要なのです。
禍を転じて福と為す。
様々な思惑を超えて、今回のコロナ危機で
人類の目覚めが始まるのではないでしょうか。
皮肉なことに空気汚染の酷かった武漢では
工場が停止したことにより、空気が澄んできました。
他人の不幸など意に関せず、今だけ・自分だけ・お金だけの
エゴ活動にいそしんできた現代文明。
レベル4の生物兵器研究所や
未来永劫処理できない使用済み核燃料を出す原発などが
存在すること自体が狂っていたのです。
 今回の7回目のコロナとの共生が始まるこの機に、
未来永劫続く文明へと切り替える
ターニングポイントにしたいものです。
 恐怖を超えて、ミロク(567)の世へ。

参照:https://www.facebook.com/ikeda.seiji/posts/2795906367151552

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