東京２０２０組織委員会の森喜朗会長らが出席しての会見が２３日、都内で始まった。２２日夜に、ＩＯＣ（国際オリンピック委員会）のバッハ会長らとテレビ会談を行ったことを明かした。
森喜朗会長が会見 日本とＩＯＣで延期議論へ ４週間で「精査」
森喜朗会長が会見 日本とＩＯＣで延期議論へ ４週間で「精査」 #東京五輪 #IOC https://t.co/9fa3LvGQIF
— スポーツナビ (@sportsnavi) 2020年3月23日
内容として、「中止ということについては一切、議論はしない、ありえないということでありました」とした上で、「日本とＩＯＣと両方の選ばれた人がメンバーが出されて、双方でこれから何ができるか、どのようにしていくかということで議論をしていこう」ということでまとまったとした。その上で、バッハＩＯＣ会長の「延長については議論をしないわけにはいかない」という意向も紹介。「両方で達したシナリオについて、よく精査をしたい。その期間を約４週間というふうにおっしゃっていましたが、４週間の間にシナリオを作り上げたい」とバッハ会長が希望をし、合意したことを語った。
また、聖火リレーについては日本の組織委員会の管轄のため、２６日のスタートまで関係各位と相談して決めるとした。また、バッハ会長は、措置・計画については日本の組織委員会に任せると話していたことが明かされた。
・IOCが延期含め検討 東京2020大会の延期は？森喜朗会長が会見
「通常開催前提は変わりはないのか？」と問われ、「日本は努力して落ち着いた状況ではあるが、しかし、米国、欧州は非常な事態になっている。色んなところから色んな声が挙がっている。この状況の中で、最初のとおりこのままやるというほど我々は愚かではない」と、延期も容認する意向を示した。
・まぁ延期決定なるでしょうね。
費用も再び上乗せは必至です。
次はいつ開催するのか？インフラの諸問題や契約の諸問題いろいろと苦労が伺えます。
まったくチャイナはとんでもない事をしでかしてくれました。・秋開催となるのなら
マラソン・競歩は東京に戻す交渉を始めて欲しい
個人的には秋でも時間的に難しいと考えているが一縷の望みの為にも
秋にやる！というポーズだけでもしておかないと
損害賠償なども含めた様々な交渉事で不利になりそうだ・『この4週間で、、精査、、』具体的に何をして何をどうするのか？
『延期の上で、、』選択肢無くて精査が必要か？
先ずは中止か延期か？からの精査では？
延期有りきでは国民は納得出来ないな。
またまた血税が支払われるので。・延期決定なら、どうして決定と言わないのかな。延期の時期を４週間のうちに精査する、なるべく早く決定します、と言えないのか。アスリートの皆さんのフラストレーション、もう限界に達していると思います。早く決めて！
・世界中感染者が増える中、この緊急記者会見で、延期以外もうないのに、はっきり言わないのですね。延期を軸に精査していく、の方がわかりやすいし、選手達も安心すると思います。
・延期とともに、あなたも山下と一緒に辞任してください。周囲が見えない方々には、危なくて任せていられません。
そして延期後の大会で大成功をおさめましょう。・国民に伝える時はカッコの良い事は言わなくていいし、ありのままのカッコの悪い話をして欲しい。頭ごなしではなく丁寧に話してもらえれば国民も必ず協力するはず。こういう時だからトップに立つ人は正直、真摯でお願いしたい。
・政治家の悪癖なのかも知れないけど、良く無い情報に関しては、話が長い割に要点をぼやかし、正確な情報を取らせないようにしている。
