「あさイチ」サブキャスター、イタリアでの地獄の医療を明かし衝撃 「母が入院も人種差別」


31NHK総合「あさイチ」でサブキャスターを務める駒村多恵(45)が14日に更新したブログで、4年半前に母親とイタリア・ヴェネチアを旅行した際に母が緊急入院し、現地で体験した日々をつづった。駒村は「人種差別も加わり、地獄の日々」と記した・・

季節は夏で、母に熱中症のような症状が出たという。救急ボートで搬送され、病院では即入院と診断されたものの4時間も放置されたという。駒村は「イタリアでの看護は酷いものでした。 点滴の最中 上腕より前腕の太さが太くなるくらい 腫れ上がっていたので漏れている!と看護師さんに伝えると、チラッと見て 『大丈夫』と言って向こうへ行ってしまい、放置」された。

 駒村は医師と話をしたいと頼んだが、「今日は来ない」との返答だったという。翌日も頼んだが同様の返答だった。困っていたところ、病院側が「これから検査する」と言ったそうで、駒村は「がたいのいい女性2人が 小柄な母を放り投げるようにベッド移乗させ 母はバウンドする勢い。蚊の鳴くような声で『殺される…』と私に訴えました」と母が恐怖を感じていたことをつづった。

・駒村多恵さん

 「検査をしても結果を伝えるでもなく 放ったらかし。いつ判る?と聞いても わからない。ドクターも来るのは数日後と言われ、 退院させて欲しいとお願いしても 許可されず 看護師、ヘルパーに英語で話しかけても無視されて カード付帯の保険会社の方がナースステーションに電話をかけても 英語を発した途端切られる始末。地獄のような日々」と駒村。

 「母は治るどころか立てなくなって 悪化の一途を辿っていました」と振り返った。ついに駒村は10日を過ぎた頃、「私自身 どうすることもできないストレスが爆発。いつものように とりあってもらえなかった瞬間、私はナースステーション前で泣き叫び 号泣するというところまで追い詰められました」と記した。

 1人だけいた黒人のヘルパーが「あなたの気持ちはわかる。私はアフリカから来たから」と同情されたという。駒村は「観光で来ただけでは決してわからない 人種差別の現実も思い知りました」とつづった・・

(source: デイリースポーツ – あさイチのサブキャスター イタリアでの地獄の医療…母が即入院も人種差別され

・欧米人はアジア人を差別していると思います。またイタリアの医療レベルはひどいそうです。中国にすり寄らないとやっていけない国です。今回のコロナウイルス対応がひどいのは必然だと思う。

・そういう時は大使館や領事館に相談すれば良いのではないでしょうか?
大変だった事実と一緒に「こういう時はこうすると良いですよ」と伝えてあげた方が親切かな

・すごく悲しくてショックだけど、これが現実なんですね。でもそんな差別する人には因果応報で必ず報いが来ると思っています。それは本人に来るとは限らず、その人が大切にしている人に報いが来たりするです。こんな話を聴くと、今のイタリアのコロナの惨状には思うところがありますね。

・これは酷いですが、ヨーロッパの国はあからさまな人種差別があります。これが日本だと大問題になります。お金の心配もなく、質の高い医療が受けられるのは日本くらいです。

・日本の医療関係者のモラルのレベルの高さが、改めて分かるよね!
また海外旅行したら、日本の健康保険制度の素晴らしさも合わせて感謝だね!

・日本の医療サービスが普通だと思わないほうがいいですよ。イタリアでもイギリスでも病院にかかったことありますが、日本は天国かと。今の水準を守るためにも、皆が努力することを忘れないほうがいいです。

・亡くなった父から聞いた話。
仕事で会ったドイツ人から「今度戦争する時はイタリア抜きにしよう」と言われたそう。
第二次世界大戦の事は既にある程度知っていたので、子供ながらにイタリア人は信用できないなと思った。
これ以外にも道を尋ねても一人として正しく教えてくれず、仕方なく警官に訊いたらやっぱりウソを教えられたとかもある。
今回のコロナ、イタリアでの感染が広がったのも、なんとなくわかるような気もする。

参照:http://blog.livedoor.jp/gunbird/archives/10203219.html

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