コロナショックは 旧い世界を壊す起死回生ショック

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コロナショックは
旧い世界を壊す起死回生ショック

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世界のパンデミック宣言。

アメリカのトランプ大統領も
いよいよ東京オリンピックを延期した方が良いと声明。

アメリカのNY株式市場も9日、12日と連続で2000ドル以上の急降下。

いよいよ世界経済崩壊の序章が本格的に始まるのでしょうか。

そして東京オリンピックは中止となってしまうのでしょうか。

世界全体の経済の混乱が着々と始まっている中、世界中でも各国で動きが騒がしくなっており、
その中でもコロナショックで社会が大混乱に陥っているのがイタリア。

日本などの諸外国は、まだ学校の休校措置や大型イベント自粛などの政府対応ですが、
イタリアは、医薬品や食品、生活必需品のお店を除いてすべての店舗を閉鎖命令。

その期間は2週間とはいえ、社会に与える混乱、経済ダメージは計り知れないものがあります。

とはいえ、イタリアは、11日の時点で新型コロナウイルスの感染者が1万2462人、死者は827人になったと発表しました。

イタリアの致死率は6.6%で、WHO発表の世界平均致死率3.4%を大幅に超えて、ダントツの致死率となっています。

なぜ、イタリアは重症化、致死率が高いのか?

に関しては

1. 世界第二位の高齢化社会(コロナウイルスは高齢者がかかりやすく重症化しやすい)
2. 医療現場が混乱(重症の感染者に医療現場が対応しきれず、医療崩壊が起きている)

という理由が挙げられています。

果たして、そんな単純な理由なのかどうかは疑問なところ。

年齢だけの問題で言えば、世界一の高齢国家である日本は、
イタリアの二倍の人口もいるので、もっと多くの感染者数や致死率に至ってもおかしくはありません。

でも、日本の感染者数は622人、死者数は13名という世界で見ても決して多い方ではありません。

日本人が異常に免疫力が高いのでしょうか。

イタリアと日本のコロナウイルスは、すでに変異によって種類が違っているのでしょうか。

イタリアが過剰に致死率を高めて意図的に国家危機を演出しているのでしょうか。

それとも同じ条件なのに、日本が情報隠蔽をしていて本当の感染者数、致死率をごまかしているのでしょうか。

そのいずれも正解かもしれませんし、違っているかもしれません。

結局のところ、情報の社会の真相は不明であり、
逆に言えば、いかようにも情報はコントロールすることができます。

911の大事件や歴史的な出来事のすべてのように。

「歴史は勝者が作る」

という言葉があるように
これまでの文明社会で誰もが知っている歴史の多くは、時の権力者によって作られたもの。

それは今も昔も変わらず、リアルタイムでも偶然の出来事だけでなく、
意図的に決められた未来の歴史を作るため、社会が動かさせることもあります。

その未来歴史とも言える矛盾の言葉の中に

「2020年パンデミック」

という計画があったとしたら。

これまで何度も何度も、この世界の物語は意図して動かされてきたものの、
リアルタイムで社会的変化に対面すると、すっかり目の前のことに捉われ、
わかっていたつもりでも、ついつい現実的な思考に入ってしまいます。

嘘のような本気の茶番劇が、これまでも毎日のように世界中の国会やTVの中でも繰り広げられており、
その世界規模の大舞台の演劇は、今もなお継続して続いております。

もういい加減に目覚める時が来てるのは間違いありません。

2020年以降、しばらくは経済も社会も大きく混乱期が続くでしょうが、
2019年までの文明社会が続く方が、人類にも地球にとっても大きな危機です。

これまでが平穏、安泰の平和で豊かな社会だと思い込んでいた人にとっては、
これから先はお先真っ暗、あたふたしている内に大波に揉まれて、より不安と恐怖の世界を感じることでしょう。

この作られた文明社会に違和感を感じ、世の末の地獄のような世界だと認識していた人々にとって、
これから始まる旧社会の破壊と新社会の創造は、荒治療であるものの、1つの希望にも感じるかもしれません。

株価が下がってガクン。
リストラされてガクン。
会社が倒産してガクン。

と落ち込むのは一瞬だけで、起こる現実に悲観しても先には進めず、
むしろ、そこから旧い自分を手放し、新たな自分を生きるチャンスへ。

過去から今への時間軸だけでは、今起こる出来事を悲観的にしか捉えることできずとも、
未来から今への時間軸も一緒に感じられるようであれば、
今起こる出来事も、より良い次のステージへ進むための
必然必然ベストである出来事だとはっきり感じられると思います。

コロナショックは、旧い社会や概念を壊すショックであり、
ここから皆が新しい世界を創り出すための起死回生のチャンス。

311で多くの日本人が目覚めたように、
コロナショックで多くの地球人が目覚め、2020年以降の本当の星づくり活動へ入っていくことでしょう。

とは言え、現実とのバランスはとっても重要なこと。

ウイルス問題は楽観視だけでは乗り切れないところもあるかもしれません。

過剰な除菌は常在菌までも殺してしまったり、
不安や恐怖のストレスが一番免疫力を落としたりもするので、
コロナに限らず、ウイルスに対しては上手に今後も付き合っていくことが重要です。

そんな中、今月配信のマイムTVの長典男さんとの対談動画では、
水を使ったナノミスト「ナノリフレ」がいかに優れたテクノロジーであり、
ウイルス対策にも有効的であるのか解説して頂いております。

参照:http://tenkataihei.xxxblog.jp/archives/51988514.html?fbclid=IwAR3LYp_v0ouA-TxtjrratoACUSEr0ymkmlbGtKrCanvAWFxBEmn9q-nNLLA

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