牛乳の20%は遺伝子組み換え、牛乳は骨を強くしない、むしろ弱くする。

日本綜合医学会永世会長の沼田勇博士は別の視点から牛乳と骨の関係について説明しています。「牛乳はビタミンCを弱める。ビタミンCは骨を健康に保つコラーゲンの合成に不可欠。従って牛乳は骨を弱めるのです。」実際、世界一牛乳を飲んでいるノルウェーの骨折率は日本の5倍といわれています。

国際自然医学会会長、森下敬一博士は、「牛乳は腸(血)を汚しガンをつくる」といっています。

現代の栄養学者では山田豊文氏が著書「老けない体は骨で決まる」の中で、牛乳の弊害について説いています。最近はFBもされてますね。

rBGHミルクの危険性に関する科学的検証は、『あなたの飲んでいるミルクには何が入っている?』という2006年に刊行されたエプスタイン博士の本に詳しく記述されています。下記に抜粋して紹介します。

ミルクの20%は遺伝子組み換えである。専門用語ではrBGHと言い、小文字のrは、recombinant=組み換え体、 BGHは、牛成長ホルモンである。(略)(ミルクには)IGF-1(インスリン様成長因子1)という天然成長因子が極めて高いレベルで含まれている。これ は天然の成長因子であり、正常な成長を司る因子ではあるが、rBGHミルクを飲むと、この成長因子が異常に高いレベルになってしまう。このミルクを飲む と、IGF-1は消化作用を生き残り、小腸から血液へと簡単に吸収される。IGF-1のレベルが増加すると、乳癌の危険性が増す。我々は、これを示す20件の発表を行っている。また、10件の発表で結腸癌、別の10件の発表で前立腺癌の危険性が増すことを示している。更に問題がある。IGF-1の増加は、 早期の癌に対抗する自然の体の防衛メカニズム(アポトーシス)を阻害するのである。

結局のところこんなに体に悪い牛乳を「体に良いもの」として捏造し売り込むのは、売り込む理由があるからです。それは単純に言えば利権ですが、もう少し詳しく言うと第二次大戦後にアメリカの食利権、牛乳利権が日本をターゲットにした結果であることを知らねばならないのです。母子手帳の発祥にもこの裏が絡んでますので、興味のある方は調べてみてください。母子手帳は奴隷手帳なのです。

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