究極のウイルスとは・・・「将来的に最も深刻な影響を与える可能性のある病原体」の特質

[究極のウイルス]とは。
「将来的に最も深刻な影響を与える可能性のある病原体」
の特質。(2018、ジョンス・ホプキンス)
・呼吸器系の感染症
・致死率が低い
・発症しない人が多い、あるいは軽症の人が多い
・そのような特徴を持つ RNA ウイルス
・致死率が低い → いつまでもウイルスの拡散が続く
・発症しない人、あるいは軽症の人たちが多い → 感染したことに気づかずに行動し、どんどん感染を拡大させていく
そして最終的には、SARS、エボラ、MERSのような症状を引き起こす。つまり、通常のインフルエンザよりも軽い初期症状、感染力と、
エボラやSARSのような殺傷力を持ったウィルス、である。
【写真】再掲。
まさに、Richard Hatchett が評価した通り。
CEO of CEPI – Coalition for Epidemic Preparedness Innovations.
エボラや、SARSは、感染力ははるかに弱い。

参照:https://www.facebook.com/kitagawa.takashi/posts/2875677472525839

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