伊勢市出身の女性が3月1日、親族がオイルショックの時に購入していた大量のトイレットペーパーの写真をSNSにアップした・・
同女性によると、SNSに「トイレットペーパーを大量買いしているみなさ~ん、数十年後、こんなして発掘されますよ。(笑) 母よ、お前もか!」(原文ママ)と書き込み、衣装ケースの中に入ったトイレットペーパーの写真1枚とふたを閉めた衣装ケースの写真1枚をアップしたところ、普段の4倍のいいねとコメントが寄せられたという。
別な意味でプレミア物かも(笑)
何十年経ってるんだって話。https://t.co/IdYYiqileq#トイレットペーパー #オイルショック #備蓄— キヨタン (@kiyo69kazu73sec) 2020年3月5日
写真のトイレットペーパーは、「ウタマロ ソフト 55メートル」(4ロール入り)が7セットと「ソフトペンギン2枚重ね32.5メートル」(同)1セットの計8セット(計32ロール)。写真には写っていないがほかにも衣装ケースの中にたくさんのトイレットペーパーが見つかったという。女性に確認すると、実家の倉庫を掃除していたところ、保存状態のいいトイレットペーパーが大量に発掘され驚いたという。「母かと思ったが、実は祖母が1973(昭和48)年のオイルショックの時に購入した物だった。当時の情報源はテレビだけだったため、テレビを見た祖母が心配になって私たちのために買ってくれたのだと思うが、倉庫に片付けたまま忘れてしまったらしい。父から、しばらく本当にトイレットペーパーが売り場から消えてなかなか買えなかったと聞いた」と話す・・
(source: みんなの経済新聞ネットワーク – 伊勢市の倉庫でオイルショック時に備蓄した大量のトイレットペーパー見つかる)
買いだめはだめだぞ!半世紀前のオイルショックの時のラップが未だに使いきれてないとかあるからな!だめだぞ!! pic.twitter.com/GhnJUSFZR4
— りぽたん (@ripo0079) 2020年2月27日
・情報が少ない時代なら分かるが情報がいくらでも入る現代も変わらないでやっているなんて人間は基本的にいつの時代も変わらないんだな。
まぁ、ネタとしては良かったのでは。・ウタマロのトイレットペーパーなんて今売ってる?
昔のもの発掘するのって楽しいよねー。
断捨離のしすぎって、そういう歴史を感じる楽しみがなくなってしまうなぁと思った。・他の役所や公民館とかにトイレットペーパーやマスク等も忘れ去られて、あるのかもしれない。
病院などで、利用できると良いのだが、、、・今も昔も大衆心理は変わらないんだなぁって。
でも当時のトイレペーパーが残ってるなんですごい︎
ちょっと興味深い記事だった。・伯母が軽い認知症で、テレビでトイレットペーパーが無いというニュースを見るたびに「買いに行かなきゃねぇ」と言いながらドラッグストアやスーパーにトイレットペーパーを買いに行くらしい。並んで買ってきたことをすっかり忘れてまた買いに行く・・・を2~3回繰り返しているらしく家族から「返品してきな!」と叱られているらしい。
高齢化社会なので同じような認知症のお年寄りが買い占めている気がしてならない。・紙にだって寿命があるからね。半世紀前のではもう変質して使えないような。ただ、半世紀前のモノの方が確実に上質でしっかりと作られていたから、もしかすると使えるかも。とは言え、やはり必要以上の買いだめはヤメましょう!!
・結局なんでトイレットペーパーなのかというと、容積に比して単価が極めて安いから物流の特性上大量に納品できず、通常以上の層が買おうとすると補充が追いつかない。その上に日常生活で必須の品ということだから不安感が増すんだろう。商品特性が変わんないんだから、いつの時代も一緒だよね。