コロナウィルスをアメリカがバラまいた?イラク戦争や9.11のビル爆破のウソなど、アメリカのウソはいつもあからさまでヤクザ的です。今回もその動きと同じなのだと考えることは可能です。

コロナウィルスをアメリカがバラまいた?
という説がネットではまことしやかに通っていますが、それがどれくらい真実味があるか検討しないといけません。いわゆる陰謀論というやつですが、陰謀論を知るのはとても大事です。しかし陰謀論を信じる輩たちはやはりバカなので、それを信じてはいけないというのもあります。ただ情報は広く、映画の世界は現実にあると考えるのは大事です。
御用系は人造ウイルス理論を封じようと躍起になっていますが、もうウソだらけのこの世界で御用の話は信用されません。ネット内はむしろ何かしらの根拠や情報をもとに言説を述べており、常識という言葉で片付くことはなくなってしまっています。そんななかでコロナに対して出ている説は、ワクチンを売るために作ったという説です。
しかしそれでも得するのはほんの一部。アメリカがやったことが本当なら全面戦争になりかねません。陰謀論の世界が本当だとすれば、各国政府は実は知っているので容赦ない報復が来ます。それを承知でアメリカが撒いたのか、についてはいろいろ考える必要があります。いくつかの情報を示すと、ワシントン・タイムズがイスラエルの元情報機関職員の話を引用し、研究所から漏れたという話になっています。
ロシアのジャーナリズムでは、ロシア自由民主党党首が米国が中国での新型コロナウイルスの蔓延の主な原因、と報道されており、これにアメリカが反応しロシアの情報工作、と述べています。しかし中国が持っている国債、日本が持っている国債を考えれば、この二国が感染大国になっているのもある種の当然。だから米中経済戦争の影響と考える人が結構いるわけです。
ネット内情報だと、マレーシア首相特別補佐官だった人物が、中国に対するアメリカの生物学戦争に等しいと述べています。引退したから語れるのかもしれません。香港に多数のアメリカエージェントが入っていたのは私もじかに聞いていましたが、香港のデモ、米中通商の醜いやり取りを経て、生物兵器散布という流れは陰謀論的にはわかりやすい構図です。
イラク戦争や9.11のビル爆破のウソなど、アメリカのウソはいつもあからさまでヤクザ的です。今回もその動きと同じなのだと考えることは可能です。また、2019年10月に武漢にアメリカ軍は300人入っており、その二週間後に最初のコロナウイルス発症が確認されています。これも撒いたとされる理由の一つ。そういえば、みんなアメリカイラン問題とかどこかに忘れてしまいましたね。
news weekには米商務長官が、不幸な感染症だがこれにより、外国企業は部品調達網の見直しで、感染症のリスクを考慮せずにはいられないと述べました。管理を厳しくする必要が生じ、商品管理がずさんといわれる中国離れが進み、雇用も中国からアメリカに戻ると述べているわけです。これらはなぜ日本が売国されるか、にも通じており、うつみんの政治勉強会でもお話ししていることですね。

参照:https://www.facebook.com/satoru.utsumi/posts/2821143164636085

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