科学論者として証明されたもの以外は決して認めないとする人々がいる

科学論者として証明されたもの以外は決して認めないとする人々がいる。
しかし現在、この世界には科学では証明できない現象が多々ある。
たとえば、心霊現象、UFO現象、テレパシー、気功、魔術、予知、超能力、神の存在、輪廻転生、他・・・アタマの固い人々は、これらは妄想、もしくは嘘であると言い張る。
しかし、これらを否定する科学的根拠もまた存在しない。
証明できない、目に見えないから、それは嘘であり、捏造であると否定するのは簡単だ。
そのような物質的、短絡的思考をするように、我々は小さい頃から教育されてきたのだから。
もちろんすべて偶然でしかない♪。
昔から魔術と科学を融合させた研究を行っているのは有名な話だ。
これは知る人ぞ知る話である。
世界中の大金持ちこそがそのような行為を日々行っている。
これは世の中のオカルトが真実であることを部分的には物語っている。
しかしそれはあくまで部分的でしかない。
この世の無数のオカルトのうち、なぜそのオカルトだけが正しいということがわかるのだ?
進化論などというものがただの嘘であることは、優生学と様々な歴史研究を積み重ねていけば至極当然である。
しかしながら、では人間が何から進化したのかは、本当は不明である。
もともとこの体のまま存在したのか。
それとも別の生物から変異したのか。
誰かが作ったとしてもそれは神なのか悪魔なのか、神や悪魔という呼称自体が嘘なのか、ではそれはいかなることによって信じられているのか?
そう考えると誰にも本当の答えを出すことはできない。
しかしすべての人は答えを知ったふりをしている。
レプテリアン説はアイクやシッチン中心に有名な考えだが、あなた方は本当にレプテリアンを見たことがあるだろうか?
見たことがあるという人は次に解剖したことがあるだろうか?
本来そこまでやらない人がそれを信じるということは、すでにミスリードされていると捉えることができる。
ニホンジンはシリウス人の末裔であるという考えもあるが、シリウス人があなたの目の前に現れずして、それもまたなぜ信じるのか?
仮にあらわれたとしてなぜそれはシリウス人なのか?
そんなことを無理に盲信する必要はない。
ただ知っていればいいことだ。
最も重要なのは物資思考と権威主義に陥ることであり、単一素因論に陥ることである。
この世に本当の意味で正しいなどという存在はなく、永遠に交わる複合因子の結果であることに思いを致さねばならない。
何百万もの人々が、同じ時間に同じ番組を見ている。
ニュースを見て政治に怒りを感じ、悲惨な犯罪に不安を感じ、悲劇のドラマを見ては泣いている。
しかしその情報のすべてはすでにバイアスがかかり歪められている。
支配システムは、ニンゲンが自らビジョンを描き、少しずつ着実に新しい世界を築くのを阻止したいかのようだ。
待っていれば、いつか今の世界は破滅し楽園が訪れる。
ユダ金は崩壊の途上にありもうすぐ真の自由に満ちた世界が訪れるだって?
今のどこがそうなのかホントのホントに説明してほしいものだ。
今、人類のすべてはそう信じており、そう信じてほしい人たちがいるのである。
スピリチュアルグーミンとでも呼ぶべきシロモノかもしれない。
実際はそんなもの必要ないに本質的には何も変化してはいない。

参照:https://www.facebook.com/satoru.utsumi/posts/2806996012717467

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