【武漢肺炎】WHOと国際オリンピック委員会が東京オリンピック開催可否について連絡をとりあう「まだ中止の判断は時期尚早」…米CDCは日本への渡航注意情報を出

世界保健機関(WHO)で緊急事態対応を統括するライアン氏は18日、新型コロナウイルスの感染拡大を巡り、東京五輪が中止の危機にあるかどうかを判断するのは時期尚早との考えを示した。AP通信が報じた。大会に影響するような助言を検討するには「まだ遠すぎる」と述べた。

 国際オリンピック委員会(IOC)とは連絡を取っているとした上でライアン氏は「われわれが(開催可否の)決断を下すのではない。リスク評価を手伝う」と述べた。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200219-00000045-kyodonews-spo

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【ワシントン=船越翔】米疾病対策センター(CDC)は19日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、日本と香港への旅行者に向けた渡航注意情報を出した。CDCが新型コロナウイルスに関する渡航注意情報を出していたのはこれまで中国本土だけだった。

 CDCが公表する渡航注意のレベルは3段階あり、日本と香港は最も低い「通常の予防措置を取れ」とした。CDCは日本と香港への旅行者に「渡航の中止や延期は求めていない」とした上で、病人への接触を避け、手洗いを励行し、アルコールでの消毒も心がけるよう呼びかけている。中国本土は最も高い「不必要な渡航は避けよ」としている。

 CDCは日本と香港について「感染が広がっているが、人々がどこでどのように感染したかは分かっていない」と説明している。

https://www.yomiuri.co.jp/world/20200220-OYT1T50128/amp/

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参照:http://hamusoku.com/archives/10192017.html

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