米国のインフルエンザ死者1万人超え → ひょっとしたら新型コロナかもしれない疑い

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米国では季節性のインフルエンザが大流行していて、死者が1万4千人に達しているという。人数は、返信元353444の投稿からさらに増えている。
このこと自体、日本ではあまり報道されないことに驚く。が、さらに驚くことになるかもしれないニュースが表題。

「米国のインフルエンザ罹患者のうち相当数が、実は、新型コロナウイスの感染者ではないか」と疑われている。

そもそも、米国のインフルエンザの罹患者数や死亡者はどのようにカウントされているのか。

米国は、日本のような皆保険がない。そのため、一般庶民で1回5万円も払って医者にかかる人は少ない。それらしい症状が出たら、自己判断でインフルエンザだとして自宅療養する。これをもとに罹患者や死者をカウントしているという。平たく言うと、いい加減な統計ということだ。

そんななか、米国の感染症対策の司令塔であるCDC(米疾病対策センター)が「インフルエンザに似た症状を示した患者に対しても、新型コロナ検査を開始する」と言った。さらに「中国に無関係でも呼吸器症状があれば検査を行う」としている。つまり、インフルエンザと考えている人のうち相当数が新型コロナ感染者と疑われる、ということだ。

すでに、米国のインフルエンザ罹患者数は、2600万人以上にのぼっている。もし、上記の疑いが事実だとすれば、米国には、中国よりはるかに多く新型コロナ感染者がいることになる。中国だって7万2千人(2/18現在)という累計感染者数は本当なのか。実ははるかに多いのではないか。

2/18日現在、日本は米国からの入国規制はしていない。そんななか、感染経路不明の新型コロナ発症者が確認され、日々増加している。
こういった傍証から、別の感染源があると考えるのは不自然なことではないだろう。

“疑い出したら切りがない”。が、最悪の事態を想定して、それでも慌てない心構え(正しい予防策等)をしておく必要があると思う。

参照:http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&t=6&k=2&m=353897

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