【専門家 岩田健太郎氏】ダイヤモンド・プリンセスはCOVID-19製造機。日本政府は初期遮断に完全に失敗した。 今も失敗し続けている。もはや手遅れでありコントロールできる可能性はほとんどない。

僕はプロなので。(感染症のプロ、神戸大学医学部教授、
2004年:亀田総合病院で感染症内科部長、総合診療感染症科部長、08年:神戸大学大学院医学研究科教授(微生物感染症学講座感染治療学分野)、同大学医学部附属病院感染症内科診療科長。)

エボラもSARSもやってきた、アフリカでも中国でも怖いと思ったことはなかった。(現場に入っても感染するという恐怖はなかった。)

しかし。。。ダイヤモンドプリンセスは、、、、
ご法度、ルール違反。超非常識。

僕も怖かった。(彼は現実にダイヤモンドプリンセスに入った)

完全な素人仕事。
感染症のプロは、ゼロ。

「お前は出て行きなさい」と言われた。

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岩田 健太郎(いわた けんたろう、1971年 – )
神戸大学大学院医学研究科教授。

島根県生まれ。島根医科大学卒業。沖縄県立中部病院、コロンビア大学セントルークス・ルーズベルト病院などで研修後、米国、中国で医師として勤務。2004年から亀田総合病院で感染症内科部長、総合診療感染症科部長、08年より神戸大学大学院医学研究科教授(微生物感染症学講座感染治療学分野)、同大学医学部附属病院感染症内科診療科長。

(亀田総合病院は、日本で一番患者からの評価が高い病院。ここの部長連中の水準は半端ない。)

日本を、ダイヤモンドプリンセスにしないために。

プロ中のプロの声をきちんと聞くべきだろう。

どうすれば?
「自分なりのホワイトゾーンを確保すること」
基本的にそこに自分を隔離する。

(日本政府は初期遮断に完全に失敗した。
今も失敗し続けている。もはや手遅れであり、コントロールできる可能性はほとんどない。という認識が基本。)

マスクを信じてはいけない。
ウィルスなので、エンベロープは簡単に破れる。
(石鹸洗剤、消毒用アルコール類、マイナスイオン、アロマオイル、YMなどは有効。化学物質、自然物、ともに有効。)
手洗いは決定的に重要。
完全にかからない、ことは難しいが、今まで紹介した、スーパースプレッダーには気をつける。徹底排除(いっさい手を触れない)。
自動ドアのみを使用。公共物(椅子など)に対しては、殺菌スプレー(ウィルスのエンベロープはすぐに壊れる)。

自分のホワイトスペースに人を入れるときには、絶対に殺菌させる。(鬼のようにこれをすべき。)

土足厳禁。
(逆に不特定多数が入る土足のオフィスなどは、ホワイトゾーンにはなれない。)

マスクを絶対に信用しないこと。(しないよりはマシ。飛沫は遮断する、手で口に触れらない。マスクをしていれば大丈夫と絶対に思わない。アロマ、YMを垂らせば別。エンベロープを破れば、ウィルスは簡単に(他の菌と比べて)死滅する。)

今回のコロナは、温度・多湿は関係ない。ドアノブなどのものについた場合長寿(数日は生き延びる。公共物への「手による」接触は、最大の感染経路となる。確率的には、ドアノブ、エレベータのボタンなど。)

あとは免疫力をキープ。
(2度目の感染の重度被害に対する情報が不確定なため。もちろん、治る確率は高いが、できるだけ一度目をかからない方が良い。特に今回は、病院がスーパースプレッダーなので、かかっていなくても病院にかかると、感染確率が高まってしまう。)

信頼に足る終息宣言まで、これを続ける。
(この2週間が、一つの山場である。)

*参考:
スーパースプレッダーが現実にどこなのか?
病院である、
カラオケのマイクである、
エレベータである、
屋形船である、
バスである、
タクシーである、
新幹線である、
ドアノブである、
全てのボタンである、
床である、靴である。

*💮(信頼できる重要な情報にはこのマークをつけています)
あとはキュレータ承認で
🔵が常連200人が承認。多くの間違い(フェイク情報の指摘を含む)はここまでに修正される。(取り下げはしない。)
青の右側の🔴は、赤丸急上昇。注目度が高い。
青の左側の🔴は、300、500、700、900で増加
1000で5つ赤丸。

ダイヤモンド・プリンセスに入りましたが、何者かによって1日で追い出されました。感染対策は悲惨な状態で、アフリカのそれより悪く、感染対策のプロは意思決定に全く参与できず、素人の厚労省官僚が意思決定をして…

https://youtu.be/W3X3RSmf7ds

参照:https://www.facebook.com/kitagawa.takashi/posts/2831389136954673

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