もともとこの世界には農薬も食品添加物も防腐剤もありません。それらが入ってきたから病気が増えたのは必然でしかありません。

もともとこの世界には農薬も食品添加物も防腐剤もありません。
だからそのようなものが入っていない食品を選ぶのは当たり前のことであり、歴史を考えればそれが入ってきたから病気が増えたのは必然でしかありません。
それを避けるためには野菜の選び方も一つのポイントになります。
よく農薬や化学肥料を使ってない野菜は緑が薄いといいます。
これはおそらく本当であり生物毒の問題、生命力の問題、硝酸態窒素の問題を含んでいます。
しかしこれだけだと選び方がはっきりしませんので、少し選び方のコツを書いてみます。
別冊宝島「安全な食べ物の見分け方」を参考にしています。
 
まずなによりも旬の野菜を選ぶことだそうですが、その利点は旬の野菜は生育が早いため、たとえスーパーのものであっても使用する農薬の量が少なくてすむからだそうです。
また旬の野菜はよい別の要素もたくさんありますから、まず農薬うんぬん以前にそういうモノを考える必要があります。
そうすると輸入物はよろしくないということにもなります。
また露地栽培のものを選ぶのも重要だそうで、農薬の多くは、紫外線によって分解される性質があるそうです。
ビニールハウスよりは下手な育ち方をしてない分いいということでしょうか。
 
野菜選びのコツとしては
小松菜は葉が肉厚で大きさが不揃いなものがいい。
茎が不自然に長いものはダメ。
ほうれん草も同様に葉が小さくて茎が長いものはダメです。
キャベツは葉の表面が紫がかっていないものがよいそうですが、冬場に出回るキャベツは大抵紫がかってしまうものなのでこの限りではないそう。
玉ねぎ一番外側の茶色い皮に艶があり透き通って見えるものを選びます。
また上の芽の部分がぎゅっと締まっているものを選びます。
 
白菜は葉の先端がバラけておらずしっかりと巻かれているのがいいそうです。
レタスはサニーレタスの方が普通のレタスよりも病害虫に強いそうです。
基準はやはり緑が薄めのもの。
チンゲン菜は茎の部分が艶々していて張りがあるものを選びます。
トマトもピーマンもそうですが、あまりに画一的で色が濃いのはむしろ問題です。
自然農のトマトもむしろ不揃いで茶色い部分が合ったりしました。
もやしは水だけで育つので基本的に農薬の心配は少ないそうですが、漂白剤が使用されることがあるとか。
買うなら「無漂白」のものがいいそうです。
ほかにも良い情報があれば農家の方は書き込んでくださいませ。
 
ちなみにこの内容はスーパーやデパートで買うなら、というある意味前提崩れなのは知っておいてください♪。

参照:https://www.facebook.com/kitigaii/posts/2743412589278292?__tn__=-R

シェアする

フォローする