東京都の子育て支援事業がまるで「ヤ○ザのやり口」。約款確認不足につけ込む税金徴収に批判殺到

「#税金爆死」と「#ヤクザのやり口」という、穏やかならぬ2つのキーワードがTwitterのトレンドにあがっている。
東京都のベビーシッター利用支援事業を使うと、「1時間150円で民間のベビーシッターを利用できる」という子育て世帯に優しいように見える制度の裏に、大きな“カラクリ”があったということのようだ。

東京都福祉保健局によると、ベビーシッター利用支援事業の対象者は、「保育所等の0~2歳児クラスに相当する待機児童の保護者」あるいは「0歳児で保育所等への入所申込みをせず1年間の育児休業を満了した後、お子さんの1歳の誕生日から復職する保護者」であり、「お子さんが保育所等に入所できるまでの間、保育所等の代わりとして、東京都の認定を受けた認可外のベビーシッター事業者を1時間150円(税込)で利用できる事業」ということだ。待機児童問題を解消するための施策の一つなのだろう。

つづき

https://www.mag2.com/p/money/891459?fbclid=IwAR0tQa9Kss3ZJIVHvrhAjsJ_rO8a0uTp4UWGKnWNBP7FzES3XlinOZZarQM

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