米メディアが日本のクルーズ船検疫を批判「ダメ対応の見本」とのこと

クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」の船内に乗員乗客をとどめる日本政府の対応に米メディアからの批判が相次いでいる。

 CNNテレビは「閉鎖空間である船内にとどまることで感染リスクを高めている」と日本の検疫手法を批判する専門家の見解を紹介。ニューヨーク・タイムズ紙も、日本政府は一貫した情報発信ができておらず、信頼感を損ねていると指摘し、「公衆衛生危機の際に行ってはいけない対応の見本」とこき下ろす専門家の意見を報じた。ABCテレビは「第2の感染中心地が日本の港につくられつつある」との専門家の意見を取り上げた。

参照:https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/268992?fbclid=IwAR2_HufW1PsR9fRVYvJ9Bbm09_3BgSa67rRUEwbRbx8WNrigQc1pD68i650

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