明治維新の美談はウソだらけ!テロやり放題でも「正義」だった黒歴史

「降る雪や明治は遠くなりにけり」は1931年に中村草田男が詠んだ作の一句です。明治維新から63年が経っていました。この年、近代化の象徴である鉄道網計画の中であった清水トンネルが9月に開通しました。このトンネル開通は戦前の国定教科書にも取り上げられました。このトンネルは川端康成の『雪国』の冒頭のトンネルのモデルになったともいわれています。
こういった近代化の一方で同じ9月に柳条湖事件と呼ばれる鉄道爆破事件が日本の関東軍の謀略によって引き起こされました。満洲事変の勃発です。この年は軍国日本の侵略・拡張主 続きはこちら

参照:http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&t=6&k=2&m=353638

シェアする

フォローする