いいかげんアインシュタインの相対性理論がウソであり、それを基盤とした科学がエセであると認知されるべき

[世界の常識や定説は真逆である]のサイトより『相対性理論は現代の天動説(リンク)』より転載します。

「16世紀にカトリック教会に冤罪を着せられたガリレオ。19世紀に経済的弾圧で電気工学を封印された二コラ・テスラ。」
「相対性理論は19世紀の天動説である。そして二コラ・テスラの科学は、ガリレオの地動説である。」

という。そのとおりだと思うがいかがか?
—————————–転載
■ガリレオ・ガリレイの落下の法則
 1615年、地動説を唱えたガリレオ・ガリレイは、カトリック教会の宗教裁判で、地動説を異端とされ、天動説を基軸に展開するキリスト教の教義を侮蔑する行為で有罪とされ軟禁で、言論の自由を奪われた。

350年後の1965年にローマ教皇パウロ6世がこの裁判の再審を決定し、2008年、ローマ教皇ベネディクト16世が地動説を正式に認め、この裁判が冤罪であることが歴史に書き加えられた。

 ガリレオの地動説は裁判が科学に対し関与した事件であるが、物理学の落下の法則は、19世紀に自由落下の法則と表題を書き換えられ、詭弁で論理構成されたその法則は科学ではなく宗教となっている。

 ガリレオは地動説だけではなく落下の法則も主張する権利を奪われたのである。ガリレオの言論の自由の権利は回復されていない。

ガリレオの主張した落下の法則は下記のとおり

1 物体が自由落下するときの時間は、落下する物体の質量には依存しない。
2 物体が落下するときに落ちる距離は、落下時間の2乗に比例する。

 16世紀の当時は、物理学の主流であるアリストテレスの自然哲学では、重いものほど早く落下することになっていたため、ガリレオの主張と対立したが、ピサの斜塔の頂上から大小2種類の球を同時に落とし、両者が同時に着地することでこの論は異端とはされなかった。

 しかし、アインシュタインの質量を基軸とした相対性理論が台頭してきた19世紀に、再度ガリレオの落下の法則は、相対性理論と対立する。

■二コラ・テスラは19世紀のガリレオ・ガリレイ
 19世紀は、二コラ・テスラが電磁誘導の分野で交流電流を発案し、さらに無線送電を発案したが建設計画が中止になり、交流電源の送電システムが普及することになる。

 当時の送電システムは、エジソンは直流方式を研究していてテスラの交流方式を支持していなかった。しかし、テスラは、稲妻の電気的なエネルギーを実験場で再現するなど、直流方式の研究に精力をつぎ込んでいて、電気エネルギーの基本を解明していたと思われる。

 しかし、テスラの研究を支援してきたJ・P・モルガンは、テスラの直流電流への研究に対する支援を中止する。なぜなら、交流送電インフラの方が、経済的消費が大きく利益が見込まれるからである。

 交流電源を中心とする電気エネルギーの利権集団は、テスラの研究を封印するために、物理学の基本からその研究実績の歴史を塗り替える作業に着手した。

 その計画に採用されたのがアインシュタインの相対性理論である。相対性理論は重力の科学的解明を放棄し、質量という概念を創造して構築したストーリーだ。

 アインシュタインの相対性理論は、物質に電磁波を照射すると強い電磁波が飛び出す事象と結び付けて中性子という概念を創造し、質量の概念を否定するガリレオの落下の法則は、慣性と重力が相殺することで、落下の速度が同じになるという詭弁でこの事象を相対性理論に組み込んだ。

 19世紀以降の科学は、相対性理論に支配されることで科学は宗教となった。権力者たちは科学知識を独占するために、宗教と化した科学を市民に押し付けた。そして、詭弁で構成された論理を丸覚えして、条件反射で吐き出す能力を知識とした。

 現代科学の権威者は裸の王様である。権力者たちは相対性理論とは真逆の科学を持っている。科学は力だから権力者は科学を市民には解放しない。 

 16世紀にカトリック教会に冤罪を着せられたガリレオ。19世紀に経済的弾圧で電気工学を封印された二コラ・テスラ。

 相対性理論は19世紀の天動説である。そして二コラ・テスラの科学は、ガリレオの地動説である。

 21世紀になってガリレオの冤罪が認められた。相対性理論が詭弁で構成されたストーリであることが証明されるのはいつなのだろうか。
——————————終了

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