武漢の体育館などに設置された臨時病院の内部映像です・・
新型コロナウイルスによる肺炎の患者が撮影したとみられる映像には、ぎっしりと並べられたベッドに多くの患者が横たわっていて、防護服を着た医療関係者が慌ただしく動き回っています。
撮影した女性は「私より病状が重い患者もいるが、隔離されていない、怖い、薬もなく、注射もされない、助けてほしい」と訴えました。感染が拡大する武漢では患者を受け入れるベッドが足りず、体育館などに症状の軽い患者を受け入れる臨時の病院が設置されました。
政府の衛生当局は「約2000人の医療関係者を配置し、患者に有効な治療をする」としていますが、患者には不安の声が広がっています。湖北省のこの肺炎による死者は699人に増え、感染者は2万4953人でそのうち4188人が重症、1007人が危険な状態です・・
（source： テレビ朝日系（ANN） – 武漢に臨時病院を設置 あまりの患者密度に不安の声）
・感染者が密集している状態で、重症化しないわけがない。結果、生きては帰れない。ここで働く医療関係者も、長時間の労働＝感染。十分な治療行為もないし、点滴すらも十分には出来ない。
いやあ、地獄ですね。患者も逃げ回るでしょうね。その結果、感染は拡大する。この広い広い病棟の写真をみても不安しか無いですよね。もう、手のつけようが無いですね。・もう感染者数も死亡者数もカウントなんてできていない。1000万都市の武漢では医療崩壊しているのだから
・初めから分かりそうなものなんですけどね･･･。
自分なら検査待ちの状態でここに入れられるくらいなら、家で寝てる方がマシかもと思ってしまう。
日本政府も今はチャーター便やクルーズ船のことなどで大変かとは思いますが、万一このような事態になった時にどうするかを今から考えておいた方が良いと思います。・これ、治療するためではなく、もはや感染者を隔離するためだけの施設じゃない？ここから元気になって外へ出れる気がしないんだけど。
・病院に行って治療方法もなく投薬もされずに、より症状が重い患者達と同じ空間にいるぐらいなら、自宅にいたほうが安全な気がしますよね。その家族にとっても。
・重病人を隔離して、亡くなるのを待つ施設にしか見えない
・非難するのは容易いが、果たして日本で同様に自体が生じた場合に、どの程度の対応をができるのか。
現在の法制度では、このような病棟を建てようとしても、反対する周辺住民が居れば１０年経ても着工すらできないだろう。
早急な法制度の整備が必要。
